特許
J-GLOBAL ID:200903097973903089

表示画像データの更新方法および表示画像データ更新装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034338
公開番号(公開出願番号):特開2000-231529
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 各表示装置に表示される全ての画像の画像データを保存して管理するのに膨大な容量のデータ記録装置や画像データの検索に多くの手間を必要としない表示画像データの更新方法および表示画像データ供給装置を提供する。【解決手段】 表示装置3に表示させるために画像供給装置1が通信回線Lを介して画像端末装置2に転送された画像データおよび表示スケジュールを表すスケジュールデータを記憶装置4に格納させる際に、それぞれのデータに画像データを供給した供給源を表す供給源コードISを付して、記憶装置4に格納された画像データおよびスケジュールデータを更新する際には、画像供給装置1が通信回線Lを介して記憶装置4から当該データを読み出し、編集した編集済データを通信回線Lを介して画像端末装置2に転送し、記憶装置4に更新記憶させるようにした。
請求項(抜粋):
複数の建物内に設置された少なくとも1台の表示装置に表示される画像データと該画像データの表示スケジュールを表すスケジュールデータを記憶する複数の記憶装置がそれぞれ接続された複数の表示端末装置に対して、前記記憶装置が記憶する画像データと前記スケジュールデータを通信回線を介してそれぞれ供給して記憶させた後に、画像データと前記スケジュールデータを更新した編集済データを通信回線を介して前記表示端末装置に送信して前記記憶装置に更新記憶させる表示画像データの更新方法において、それぞれの前記表示装置に表示される画像データと該画像データの表示スケジュールを表すスケジュールデータは当該表示装置に接続された前記記憶装置のみが記憶保持し、所望の画像データまたはスケジュールデータを更新する際には、前記記憶装置が記憶する画像データと前記スケジュールデータを通信回線を介して読み出したデータの中から選択されたデータを編集して更新した編集済データを通信回線を介して前記表示端末装置に送信して前記記憶装置に更新記憶させるようにしたことを特徴とする表示画像データの更新方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/40 370 D ,  G06F 15/401 320 C
Fターム (22件):
5B075KK03 ,  5B075KK07 ,  5B075KK33 ,  5B075KK40 ,  5B075ND12 ,  5B075NR03 ,  5B075NS10 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU40 ,  5B089GA12 ,  5B089GA24 ,  5B089HA01 ,  5B089JA16 ,  5B089JB03 ,  5B089KA04 ,  5B089KA13 ,  5B089KB04 ,  5B089KC29 ,  5B089KC33 ,  5B089KC34 ,  5B089KD10 ,  5B089LB14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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