特許
J-GLOBAL ID:200903097980617547
立体視用表示装置及び立体視用表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
布施 行夫
, 井上 一
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370463
公開番号(公開出願番号):特開2004-198971
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】俯瞰視点で見た場合にも適切な立体視を実現できる立体視用表示装置及び立体視用表示方法を提供すること。【解決手段】立体視用表示装置は、立体視用画像を表示するディスプレイと、ディスプレイの左目用画像の像光と右目用画像の像光を分離して異なる場所に導光する立体視用光学デバイス(レンチキュラーレンズ)を含む。立体視用光学デバイスは、表示画面を俯瞰する視点VPから見たときの焦点を、表示画面の手前側領域と奥側領域の両方において表示画面に合わせるデバイスである。立体視用光学デバイスとしては、表示画面の奥側領域での厚さが手前側領域での厚さよりも薄いレンズや、奥側領域での曲率半径が手前側領域での曲率半径よりも大きいレンズを用いる。或いは俯瞰視点からの左右視線方向を含む面で切ったときの断面形状が奥側領域と手前側領域とで同じ断面形状になるレンズを用いる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
立体視用の表示装置であって、
立体視用画像を表示するディスプレイと、
ディスプレイの左目用画像の像光とディスプレイの右目用画像の像光とを分離して異なる場所に導光する立体視用光学デバイスとを含み、
前記立体視用光学デバイスは、
ディスプレイの表示画面を俯瞰する視点から見たときの焦点を、表示画面の手前側領域と奥側領域の両方においてディスプレイの表示画面に合わせる光学デバイスであることを特徴とする立体視用表示装置。
IPC (4件):
G03B35/00
, G02B27/22
, G06T17/40
, H04N13/04
FI (4件):
G03B35/00 A
, G02B27/22
, G06T17/40 F
, H04N13/04
Fターム (15件):
2H059AB01
, 2H059AB11
, 5B050BA09
, 5B050CA05
, 5B050CA07
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050FA02
, 5B050FA03
, 5B050FA06
, 5B050FA13
, 5C061AA07
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C061AB17
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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