特許
J-GLOBAL ID:200903097984129652

眼科手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-295395
公開番号(公開出願番号):特開2006-095318
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】レーザ治療の間に組織変化の程度を制御し、レーザパワー及び露出時間及びスポットサイズを基礎にして組織変化を制御する、レーザ治療に使用するための装置を提供する。【解決手段】対象体にレーザ光線を照射するレーザデリベリ手段と、光学干渉性断層撮影装置からの光学体出力により対象体を走査する走査手段と、断層撮影装置からの検出信号出力を解析する解析手段と、露出時間と、レーザパワーと、レーザ光線のスポットサイズとのうちの1つ以上を制御するために、解析手段に応答して、レーザと、デリベリ手段とのうちの1つ以上と相互作用する手段を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光線を発生するレーザと、 対象体にレーザ光線を照射するレーザデリベリ手段と、 光学干渉性断層撮影装置と、 前記光学干渉性断層撮影装置からの光学体出力により対象体を走査する走査手段と、 対象体の部分でありレーザ光線を照射された部分を求めるために前記光学干渉性断層撮影装置からの検出信号出力を解析する解析手段と、 (a)露出時間と、(b)レーザパワーと、(c)レーザ光線のスポットサイズとのうちの1つ以上を制御するために、前記解析手段に応答して、(a)レーザと、(b)デリベリ手段とのうちの1つ以上と相互作用する手段とを具備することを特徴とする眼科手術装置。
IPC (3件):
A61F 9/007 ,  A61B 3/10 ,  G01N 21/17
FI (5件):
A61F9/00 511 ,  A61F9/00 570 ,  A61B3/10 Z ,  A61B3/10 R ,  G01N21/17 620
Fターム (16件):
2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059FF02 ,  2G059FF03 ,  2G059GG01 ,  2G059GG02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5288987号明細書 このような理由から、このような技術において、白内障手術に使用するために後方眼内レンズ被膜に自動焦点調節できる眼科手術用顕微鏡が、必要となる。
審査官引用 (3件)
  • 光凝固装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309842   出願人:興和株式会社
  • 特開平3-126448
  • 医療装置用レーザ発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-159511   出願人:浜松ホトニクス株式会社

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