特許
J-GLOBAL ID：200903097992703457

生ごみ処理機

発明者：
中野 幸一

中野 幸一 について

, 
守屋 好文

守屋 好文 について

, 
鈴木 忠視

鈴木 忠視 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-174983
公開番号（公開出願番号）：特開2001-000957
出願日： 1999年06月22日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：
【要約】【課題】 電気絶縁性の優れた生ごみ処理機を提供する。【解決手段】 乾燥処理時に生ごみから発生する排気を外部に排出する排気経路(図示せず)の途中に触媒装置3を備え、前記触媒装置3は、内面に撥水加工を施した電気絶縁性材料よりなる筐体21内に保持された触媒体23を有し、前記触媒体23の基材31は金属材料よりなり、その表面に触媒層を形成し、さらに前記基材31に通電し発熱させることにより触媒層を加熱するようにしたもので、動作時は、内部が高温であるため水分の結露がなく、電気絶縁性が確保され、動作終了時は、内部温度が低下するに従い筐体21内で水分の結露がおこるが、筐体21内壁には撥水加工を施しているため、電気絶縁が確保されることになる。
請求項（抜粋）：
生ごみを収納する処理容器と、乾燥処理時に生ごみから発生する排気を外部に排出する排気経路を備え、前記排気経路の途中には触媒装置を備えており、触媒装置は、内面に撥水加工を施した電気絶縁性材料よりなる筐体と前記筐体内部に保持された触媒体を有し、前記触媒体の基材は金属材料よりなり、その表面に触媒層を形成し、さらに前記基材に通電し発熱させることにより触媒層を加熱するようにした生ごみ処理機。
IPC (2件)：
B09B 5/00 ZAB ,  B01D 53/87
FI (2件)：
B09B 5/00 ZAB P ,  B01D 53/36 B
Fターム (26件)：
4D004AA03 ,  4D004CA42 ,  4D004CA48 ,  4D004CB02 ,  4D004CC09 ,  4D004DA03 ,  4D004DA20 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048BA03X ,  4D048BA15X ,  4D048BA19X ,  4D048BA30X ,  4D048BA31X ,  4D048BA39X ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048CA01 ,  4D048CC04 ,  4D048CC08 ,  4D048CC32 ,  4D048CC36 ,  4D048CC38 ,  4D048CC43 ,  4D048CC63 ,  4D048EA02
引用特許：
出願人引用 (5件)
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