特許
J-GLOBAL ID:200903097995625430

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 児玉 俊英 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248665
公開番号(公開出願番号):特開2003-060373
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 信頼性の高い冷却装置を得る。【解決手段】 閉塞構造体8にその内部空気を導入可能に取り付けられたケーシング10と、このケーシング10内を閉鎖構造体8の内部空気と外部空気とに分離する仕切板11と、仕切板11に貫通支持され、内部空気側に受熱部が、外部空気側に放熱部がそれぞれ配置されるヒートパイプ12と、ヒートパイプ12の放熱部12b上方近傍でケーシング10の閉塞構造体8側に開閉可能に設けられ、開状態のときに閉塞構造体8の内部空気を外部空気側に導出させる第1蓋体18と、ヒートパイプ12の受熱部12a下方近傍でケーシング10に開閉可能に設けられ、開状態のときに外部空気を閉塞構造体8内に導入させる第2蓋体23とを設ける。
請求項(抜粋):
閉塞構造体にその内部空気を導入可能に取り付けられたケーシングと、このケーシング内を上記閉鎖構造体の内部空気と外部空気とに分離する仕切板と、上記仕切板に貫通支持され、内部空気側に受熱部が、外部空気側に放熱部がそれぞれ配置されるヒートパイプと、上記ヒートパイプの放熱部上方近傍で上記ケーシングの上記閉塞構造体側に開閉可能に設けられ、開状態のときに上記閉塞構造体の上記内部空気を上記外部空気側に導出させる第1蓋体と、上記ヒートパイプの受熱部下方近傍で上記ケーシングに開閉可能に設けられ、開状態のときに上記外部空気を上記閉塞構造体内に導入させる第2蓋体とを備えたことを特徴とする冷却装置。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  F28D 15/02
FI (4件):
H05K 7/20 R ,  H05K 7/20 G ,  H05K 7/20 H ,  F28D 15/02 L
Fターム (4件):
5E322BA02 ,  5E322BB10 ,  5E322DB10 ,  5E322EA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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