特許
J-GLOBAL ID:200903097999330141

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-220509
公開番号(公開出願番号):特開平11-065211
出願日: 1997年08月15日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 走査部のモータの寿命、騒音、電力消費を低減し、更にファーストコピーが得られるまでの時間を短縮してコピーの作業効率を向上させるカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像データ入力部30、画像処理部31、画像データ出力部32、ハードディスク装置等から構成される画像メモリ33、中央処理装置(CPU)34、画像編集部35、外部インターフェイス部36から構成されている。CPU34のレーザ記録状況判定による判定結果に基づいて、LCU32aが駆動モータの回転をレーザ記録が完了したものから順次停止もしくは減速するものである。この場合、CPU34は、LSU27a,27b,27c,27dの記録状況から記録が終了したか否かを判定している。
請求項(抜粋):
画像情報を入力するための画像情報入力手段と、レーザと、回転多面鏡と、回転多面鏡を回転駆動する駆動モータとを有するレーザ走査部を画像形成色毎に複数並列配置したレーザ記録手段と、前記画像情報に基づいてレーザ走査するために前記駆動モータの回転をそれぞれ制御管理するレーザ走査制御手段と、前記レ-ザ走査部が感光体上に記録した潜像から画像を生成する画像生成部を画像形成色毎に複数並列配置した画像生成手段と、前記レーザ記録手段による感光体上への記録状況を判定するレーザ記録状況判定手段と、を具備し、前記レーザ走査制御手段は、前記レーザ記録状況判定手段による判定結果に基づいて、駆動モータの回転をレーザ記録が完了したものから順次停止もしくは減速させることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/01 Y ,  B41J 3/00 B ,  G03G 15/04 120 ,  H04N 1/04 104 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267240   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像書込装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-266952   出願人:株式会社リコー
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-274274   出願人:富士ゼロックス株式会社

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