特許
J-GLOBAL ID:200903098009897726
レーザプローブ、ハンドピース及びレーザ治療装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129628
公開番号(公開出願番号):特開2001-309926
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】レーザプローブの出射端面から照射されるプローブの軸方向のレーザ光のエネルギ強度分布を平坦にした、レーザプローブを提供する。【解決手段】レーザ光の入射端面S5aが、入射端面S5aの近傍の中心軸に対して傾斜した平面になっており、且つ、レーザプローブ5の形状が、レーザプローブ5を側面視した場合に、傾斜した平面になっている入射端面S5aと、レーザプローブ5の外周面とが交わる2つの交点の中、傾斜した平面になっている入射端面S5aが、レーザプローブ5の外周面に鋭角に交わる側方向に向けて、湾曲した形状になっている。
請求項(抜粋):
レーザ光発生装置から発生させたレーザ光を患部に照射して、患部を治療するレーザ治療装置のハンドピースの先端に取り付けられるレーザプローブであって、レーザ光の入射端面が、前記入射端面近傍の中心軸に対して傾斜した平面になっており、且つ、前記レーザプローブの形状が、前記レーザプローブを側面視した場合に、前記傾斜した平面になっている入射端面と、前記レーザプローブの外周面とが交わる2つの交点の中、前記傾斜した平面になっている入射端面が、前記レーザプローブの外周面に鋭角に交わる側方向に向けて、湾曲した形状になっている、レーザプローブ。
IPC (5件):
A61B 18/20
, A61C 3/02
, A61N 5/06
, G02B 6/42
, H01S 3/00
FI (5件):
A61C 3/02 R
, A61N 5/06 E
, G02B 6/42
, H01S 3/00 A
, A61B 17/36 350
Fターム (27件):
2H037AA02
, 2H037BA06
, 2H037CA10
, 4C026AA02
, 4C026BB07
, 4C026DD02
, 4C026DD03
, 4C026FF17
, 4C026FF22
, 4C026FF39
, 4C052AA06
, 4C052BB11
, 4C052CC02
, 4C052CC19
, 4C052DD01
, 4C082RA07
, 4C082RA10
, 4C082RC08
, 4C082RE17
, 4C082RE22
, 4C082RE34
, 4C082RE36
, 4C082RE40
, 4C082RG02
, 4C082RG03
, 5F072AB01
, 5F072YY01
引用特許: