特許
J-GLOBAL ID:200903098015462510
放射線被曝制限方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-278695
公開番号(公開出願番号):特開2004-057828
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】 CTイメージング・システム等において侵襲的処置を実行する医師の手が放射線を被曝しないようにする。【解決手段】 方法(100)及びシステムは、入口位置(40)を決定する工程(102)と、所定の放射線強度を有する放射線をイメージング・システム(1)に放出させるようにイメージング・システム(1)を動作させる工程(104)と、画像データを生成するように入口位置(40)に応じた態様で放射線強度を制御する工程(106)と、処理済み画像データを生成するように画像データを処理する工程(108)とを含んでいる。代替的な実施形態では、イメージング・システム(1)による放射線被曝を減少させる機械読み取り可能な媒体を提供し、この媒体は上述の方法を制御器(32)に具現化させる命令を含んでいる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
イメージング・システム(1)による放射線被曝を減少させる方法(100)であって、
入口位置(40)を決定する工程(102)と、
所定の放射線強度を有する放射線を前記イメージング・システム(1)に放出させるように前記イメージング・システム(1)を動作させる工程(104)と、
画像データを生成するように前記入口位置(40)に応じた態様で前記放射線強度を制御する工程(106)と、
処理済み画像データを生成するように前記画像データを処理する工程(108)とを備えた方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
4C093AA22
, 4C093BA03
, 4C093CA34
, 4C093FA18
, 4C093FA44
, 4C093FA59
, 4C093FF15
引用特許:
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