特許
J-GLOBAL ID:200903098021743955

車両の危険運転判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010628
公開番号(公開出願番号):特開平11-213294
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】車両の挙動を検出する車両挙動検出手段1の出力に基づき走行安定度低下判定手段3が車両の走行安定度の低下により危険運転を判定する車両の危険運転判定装置において、フラッシャ操作に伴う後映ミラーの確認作業等の関連動作が行われても正常に危険運転の判定が可能となるようにする。【解決手段】方向指示操作検出手段2により方向指示操作終了が検出された時から所定時間内は危険運転判定動作を中止する。或いは、これに加えて、危険運転判定が行われた時にあっても所定時間内は警報出力を発生せず、その後にフラッシャ操作が無い場合のみ警報を出力する。
請求項(抜粋):
車両の挙動を検出する車両挙動検出手段の出力に基づき走行安定度低下判定手段が車両の走行安定度の低下により危険運転を判定する車両の危険運転判定装置において、方向指示操作検出手段を備え、該走行安定度低下判定手段は、該方向指示操作検出手段が方向指示操作の終了を検出した時から所定時間内は該危険運転検知動作を中止することを特徴とした車両の危険運転判定装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  G08B 21/00
FI (3件):
G08G 1/16 A ,  G08G 1/16 F ,  G08B 21/00 U
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 車線逸脱警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-111541   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車線逸脱警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-322876   出願人:いすゞ自動車株式会社
  • 運転警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-286826   出願人:いすゞ自動車株式会社
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