特許
J-GLOBAL ID:200903098050346922

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362177
公開番号(公開出願番号):特開2006-174572
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 設置床面積を低減することができ、許容された容積に収納できる電力変換装置を得ることを目的とするものである。【解決手段】 半導体素子を内蔵し、外部装置に電流を供給する主端子201と半導体素子を制御する信号端子202とを有する半導体モジュール2を平板状の支持部材3の平面31に取り付け、支持部材3は支持部材3の平面31がベース板1の平板状表面に略垂直な方向になるようにベース板1に立設し、かつ、支持部材3とバスバーアセンブリ4とが一体にされ、一体にされた支持部材3とバスバーアセンブリ4とがベース板1に固定されているようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
半導体素子を内蔵し、外部装置に電流を供給する主端子と上記半導体素子を制御する信号を供給する信号端子とを有する半導体モジュール、上記主端子と接続される端子台及び上記端子台と接続され上記半導体モジュールと上記外部装置との電流路となるバスバーを有するバスバー構造体、上記信号端子が接続され上記半導体モジュールを制御する回路基板、上記半導体モジュール、バスバー構造体及び回路基板を保持するための平面を有するベース板を備えた電力変換装置において、 上記半導体モジュールは、平板状の支持部材の平面に取り付けられ、 上記支持部材は上記支持部材の取り付けた平面が上記ベース板の平面に略垂直な方向になるように上記ベース板に立設され、かつ、上記支持部材と上記バスバー構造体とが一体にされて上記ベース板に固定されていることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 Z
Fターム (3件):
5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-060978   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (7件)
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