特許
J-GLOBAL ID:200903098065466061

腹起し取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久門 知 ,  久門 享
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-220122
公開番号(公開出願番号):特開2006-037552
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 腹起しを設置するためのブラケットの取付けおよび撤去を簡単に行うことにより、山留め工の仮設および撤去をきわめて効率的に行うことのできる腹起し取付け構造を提供する。【解決手段】 山留め壁1の壁面に設けられた突起11と、突起11に掛止される掛止部13aを備えたブラケット12と、ブラケット12を山留め壁1の壁面に固定するためのタイバックアンカー7とから構成する。ブラケット12は、腹起し3が載置されるアーム部12aと、アーム部12aの基端側から山留め壁1の壁面に沿って上方に延びる延出部13とを有し、延出部13をアーム部12aに載置される腹起し3より上方でタイバックアンカー7によって固定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
山留め壁に腹起しを取り付けるための腹起し取付け構造であって、前記山止め壁の壁面に設けられた突起と、当該突起に掛止される掛止部を備えたブラケットと、前記ブラケットを前記山留め壁の壁面に固定するための固定部材とからなり、前記ブラケットは、腹起しが載置されるアーム部と、当該アーム部の基端側から前記山留め壁の壁面に沿って上方に延びる延出部とを有し、前記延出部を前記固定部材により固定するようにしたことを特徴とする腹起し取付け構造。
IPC (1件):
E02D 17/04
FI (1件):
E02D17/04 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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