特許
J-GLOBAL ID:200903098081262921

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310792
公開番号(公開出願番号):特開2000-081828
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 装置を小型化しても装置内昇温を抑えることが可能な電子写真画像形成装置及びこれに用いるプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】 感光体ドラム4に形成したトナー像を転写帯電器19によって転写材7に転写し、定着手段20で画像定着する電子写真画像形成装置において、感光体ドラム4と、前記感光体ドラム4に作用するプロセス手段として少なくとも前記感光体ドラム4に残留したトナーを除去するクリーニング手段13とを有し、前記クリーニング手段13とカートリッジ枠体10との間に内部エア流路30を設けたプロセスカートリッジ8を装着した状態で、該プロセスカートリッジ8と前記定着手段20との間に第一エア流路26を有し、前記第一エア流路26のエア流量が前記内部エア流路30のエア流量よりも多くなるよう構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段として少なくとも前記電子写真感光体に残留したトナーを除去するクリーニング手段とを有し、前記クリーニング手段とカートリッジ枠体との間に空気流路を設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/20 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 534 ,  G03G 15/00 556
Fターム (10件):
2H027HB15 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB27 ,  2H027ZA07 ,  2H071BA22 ,  2H071BA27 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024383   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭58-190967
  • 画像形成装置の熱排気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-041322   出願人:富士ゼロックス株式会社
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