特許
J-GLOBAL ID:200903098084754639
画像形成方法とその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247667
公開番号(公開出願番号):特開2005-099781
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 光の波長550nmにおける分光反射率が最も高いトナー像を担持する像担持体に異物等によってスクラッチ傷が生じてもこのトナー像自体は人間の目に識別しづらく、結果的に画像欠陥として認識されないようにする。【解決手段】 転写ベルト8又は中間転写ベルト8a上に残留する残留トナーをクリーニングする際、転写ローラ9Y〜9Bの少なくとも一つに逆極性のバイアス電圧を印加して、光の波長550nmにおける分光反射率が最も高いトナー像を担持する感光体ドラム4Yの周速と転写ベルト8又は中間転写ベルト8aの移動速度との速度差を持たせるとともに、少なくとも前記光の波長550nmにおける分光反射率が最も低いトナー像を担持する感光体ドラム4Bを転写ベルト8又は中間転写ベルト8aから離間させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の方向に記録媒体を搬送する転写搬送体の移動方向に沿って配置され各色毎のトナー像を担持する像担持体を有する複数の画像形成ユニットを具え、前記転写搬送体を挟んで前記像担持体と対向して前記像担持体上のトナー像を前記記録媒体に転写する転写手段とを有する画像形成装置における画像形成方法において、
前記転写搬送体上に残留する残留トナーをクリーニングする際に、光の波長550nmにおける分光反射率が最も高いトナー像を担持する像担持体上のトナー像を前記記録媒体に転写する際のバイアス電圧と逆極性のバイアス電圧を対応する転写手段に印加した状態で、
前記光の波長550nmにおける分光反射率が最も高いトナー像を担持する像担持体の周速と前記転写搬送体の移動速度との速度差を異ならせる第1の速度制御を行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/16
, G03G15/01 L
, G03G15/01 114Z
Fターム (56件):
2H200FA09
, 2H200GA12
, 2H200GA18
, 2H200GA23
, 2H200GA29
, 2H200GA33
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200GB44
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200JA02
, 2H200JB07
, 2H200JB20
, 2H200JB42
, 2H200JB49
, 2H200JC04
, 2H200JC12
, 2H200JC19
, 2H200LA19
, 2H200LA24
, 2H200LB18
, 2H200PA11
, 2H200PA12
, 2H200PA26
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EB27
, 2H300EC05
, 2H300EC16
, 2H300EF02
, 2H300EF03
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EF13
, 2H300EG03
, 2H300EH17
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EL04
, 2H300EL05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG44
, 2H300GG45
, 2H300HH19
, 2H300HH24
, 2H300QQ12
, 2H300QQ13
, 2H300QQ16
, 2H300QQ32
, 2H300RR21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-299237
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-190023
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-299237
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-223971
出願人:キヤノン株式会社
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