特許
J-GLOBAL ID:200903098098429757

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397197
公開番号(公開出願番号):特開2003-195657
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、製造時や耐久によって抵抗値が変動する転写ローラを用いても、常にその抵抗値に適した転写バイアスを印加し、安定した画像濃度や画質を得ることのできる画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、画像形成手段と、転写材を吸着搬送する吸着搬送手段と、前記吸着搬送手段上の転写材に前記画像形成手段からトナー像を転写する転写手段と、前記転写手段に転写バイアスを印加するバイアス手段と、を有する画像形成装置において、前記転写手段の抵抗を検知する第一検知手段を有し、前記第一検知手段によって、転写材が搬送されていない状態における前記転写手段の抵抗を検知し、検知した抵抗値に基づいて前記転写手段に印加する転写バイアスを補正することを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像形成手段と、転写材を吸着搬送する吸着搬送手段と、前記吸着搬送手段上の転写材に前記画像形成手段からトナー像を転写する転写手段と、前記転写手段に転写バイアスを印加するバイアス手段と、を有する画像形成装置において、前記転写手段の抵抗を検知する第一検知手段を有し、前記第一検知手段によって、転写材が搬送されていない状態における前記転写手段の抵抗を検知し、検知した転写手段の抵抗値に基づいて前記転写手段に印加する転写バイアスを補正することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/00 303
Fターム (42件):
2H027DA01 ,  2H027DA03 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EA03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EF09 ,  2H200FA18 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200HA03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JA28 ,  2H200JA29 ,  2H200JA30 ,  2H200JB06 ,  2H200JB10 ,  2H200JB25 ,  2H200JB45 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA14 ,  2H200MA20 ,  2H200MB04 ,  2H200NA02 ,  2H200PA05 ,  2H200PA18 ,  2H200PA22 ,  2H200PA30 ,  2H200PB02 ,  2H200PB08 ,  2H200PB12 ,  2H200PB13 ,  2H200PB38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-342320   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-242290   出願人:キヤノン株式会社

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