特許
J-GLOBAL ID：200903098110799670

容器の蓋体用手動開閉治具

発明者：
田代 忠晴

田代 忠晴 について

, 
渡辺 直人

渡辺 直人 について


出願人/特許権者：
信越ポリマー株式会社

信越ポリマー株式会社 について


代理人 (1件)： 藤本 英介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-122843
公開番号（公開出願番号）：特開2002-319615
出願日： 2001年04月20日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：
【要約】【課題】 片手でも使用でき、落としたり、紛失するおそれを抑制防止し、蓋体を誤って開けるおそれの少ない容器の蓋体用手動開閉治具を提供する。【解決手段】 容器本体の開口正面を閉鎖する蓋体10と、蓋体10に内蔵され、各回転プレート21の正転で容器本体を閉鎖した蓋体10を解錠して取り外し可能とし、各回転プレート21の逆転で容器本体を閉鎖する蓋体10を施錠するラッチ機構20と、ラッチ機構20の各回転プレート21を回転させる手動開閉治具30とを備える。そして、手動開閉治具30を、筐体31に駆動歯車34を介し内蔵軸支される操作レバー35と、筐体31表面に軸支されて各回転プレート21に挿入される操作キー37と、操作レバー35の揺動に基づく動力を操作キー37に伝達して回転させるスライド可能なラック43とから構成する。
請求項（抜粋）：
容器本体の開口部を閉鎖する蓋体と、この蓋体に内蔵され、回転プレートの一方向への回転により上記容器本体の開口部を閉鎖した蓋体を解錠し、該回転プレートの他方向への回転により該容器本体の開口部を閉鎖する蓋体を施錠するラッチ機構とを含んでなる容器の蓋体用手動開閉治具において、上記蓋体用手動開閉治具が、上記ラッチ機構の回転プレートを回転させる手動開閉治具であって、この手動開閉治具を、筐体に支持される操作部材と、該筐体に支持されて上記回転プレートに着脱自在に接続される操作キーと、該操作部材の回転に基づく動力を該操作キーに伝達して回転させる動力伝達部材とから構成するようにしたことを特徴とする容器の蓋体用手動開閉治具。
IPC (2件)：
H01L 21/68 ,  B65D 85/86
FI (2件)：
H01L 21/68 T ,  B65D 85/38 R
Fターム (16件)：
3E096AA06 ,  3E096BA16 ,  3E096BB04 ,  3E096CA01 ,  3E096DA17 ,  3E096EA02X ,  3E096FA30 ,  3E096FA40 ,  3E096GA07 ,  5F031CA02 ,  5F031DA08 ,  5F031LA13 ,  5F031LA14 ,  5F031PA07 ,  5F031PA09 ,  5F031PA23
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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