特許
J-GLOBAL ID:200903098111178866
混合伝導性酸化物の前駆体組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100987
公開番号(公開出願番号):特開2003-300708
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 混合伝導性酸化物中のイオン伝導性酸化物と電子伝導性金属の組成を適宜、簡便かつ的確に制御できると共に低温焼結性、成型性、加工性等に優れた均一で緻密な混合伝導性酸化物を与える前駆体組成物およびこのものから得られる混合組織相を有する伝導性酸化物を提供する。【解決手段】 酸素イオン伝導性を有する金属塩、電子伝導性を有する貴金属の塩、金属キレート化剤及び固化剤からなる混合伝導性酸化物の前駆体組成物。このものから得られる、酸素イオン伝導性を有する酸化物と電子伝導性を有する金属の組み合わせからなり、かつ該酸素イオン伝導性を有する酸化物と該電子伝導性を有する金属とは熱力学的に平衡状態にある混合組織相として存在している、酸素透過材料や酸素富化材料として有用な混合伝導性酸化物焼結体。
請求項(抜粋):
酸素イオン伝導性を有する金属の塩、電子伝導性を有する貴金属の塩、金属キレート化剤及び固化剤からなる混合伝導性酸化物の前駆体組成物。
IPC (5件):
C01B 13/32
, B01D 53/22
, B01D 71/02 500
, C01G 29/00
, H01B 1/06
FI (5件):
C01B 13/32
, B01D 53/22
, B01D 71/02 500
, C01G 29/00
, H01B 1/06 Z
Fターム (31件):
4D006GA41
, 4D006MA03
, 4D006MB04
, 4D006MB17
, 4D006MC03
, 4D006MC03X
, 4D006NA50
, 4D006NA63
, 4D006PA01
, 4D006PB17
, 4D006PB62
, 4D006PC71
, 4G042DA02
, 4G042DB10
, 4G042DB12
, 4G042DB26
, 4G042DB31
, 4G042DC03
, 4G042DD02
, 4G042DE06
, 4G042DE14
, 4G048AA03
, 4G048AB02
, 4G048AB06
, 4G048AC08
, 4G048AD06
, 4G048AE07
, 5G301CA01
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5G301CD10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開平3-101833
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特開平3-115157
-
錯体重合法による複合酸化物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265921
出願人:垣花眞人, 吉村昌弘, セイミケミカル株式会社
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審査官引用 (3件)
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特開平3-101833
-
特開平3-115157
-
錯体重合法による複合酸化物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265921
出願人:垣花眞人, 吉村昌弘, セイミケミカル株式会社
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