特許
J-GLOBAL ID：200903098115596409
有害物質の分解装置及び分解方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-231176
公開番号（公開出願番号）：特開2000-325734
出願日： 1999年08月18日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：
【要約】【課題】 都市ゴミ焼却炉等から排出される排ガス中に含有されるダイオキシン類等のハロゲン化芳香族化合物,環境ホルモン,窒素酸化物,硫黄酸化物等や揮発性有機化合物等を個別に、又は同時に無害化するための有害物質の分解装置及び分解方法を提供する。【解決手段】 第1の電極11および第2の電極12と、この第1の電極11と第2の電極12の間に電位差を付与する電位差付与手段15と、この第1の電極11と第2の電極12の間に配設されて有害物質を吸着する吸着材14とを備え、上記第1の電極と第2の電極間に電位差を付与することにより、上記吸着材14に吸着された有害物質を吸着材表面及びその近傍で分解する。
請求項（抜粋）：
第1の電極および第2の電極と、この第1の電極と第2の電極の間に電位差を付与する電位差付与手段と、この第1の電極と第2の電極の間に配設されて有害物質を吸着する吸着材とを備え、上記第1の電極と第2の電極間に電位差を付与することにより、上記吸着材に吸着された有害物質を吸着材表面及びその近傍で分解することを特徴とする有害物質の分解装置。
IPC (3件)：
B01D 53/32
, A62D 3/00
, B01D 53/04
B01D 53/32
, A62D 3/00
, B01D 53/04 Z
2E191BA12
, 2E191BB00
, 2E191BD18
, 4D012CA12
, 4D012CB01
, 4D012CF03
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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