特許
J-GLOBAL ID:200903098116967540

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189454
公開番号(公開出願番号):特開2003-005072
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 構成枚数が少ない等の安定した高い結像性能を有するズーム方式とズーム構成を選択し、各群の総厚を薄くして、ビデオカメラやデジタルカメラの徹底的薄型化を図る。【解決手段】 負の屈折力を有する第1群G1と正の屈折力を有する第2群G2と正の屈折力を有する第3群G3よりなり、無限遠物点合焦時に広角端から望遠端への変倍を、第2群の物体側への単調な移動と、第3群の第2群とは異なる量の移動により行うズームレンズにおいて、第2群が、正レンズ・負レンズの順の接合レンズ及び正レンズで構成され、第2群の最も物体側の正レンズのシェープファクターに関する条件式を満足するズームレンズ。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と正の屈折力を有する第2レンズ群と正の屈折力を有する第3レンズ群よりなり、無限遠物点合焦時に広角端から望遠端への変倍を、前記第2レンズ群の物体側のみへの移動と、前記第3レンズ群の前記第2レンズ群とは異なる量の移動により行うズームレンズにおいて、第2レンズ群が、物体側から順に、正レンズ・負レンズの順の接合レンズ及び正屈折力の単レンズで構成され、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。(1) -1.0<(R<SB>24</SB>+R<SB>25</SB>)/(R<SB>24</SB>-R<SB>25</SB>)<0.6ただし、R<SB>24</SB>、R<SB>25</SB>はそれぞれ第2レンズ群の最も像側の正屈折力の単レンズの物体側の面及び像側の面の光軸上での曲率半径である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G02B 15/20 ,  H04N 5/232 A
Fターム (36件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA05 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  5C022AA00 ,  5C022AB23 ,  5C022AB44 ,  5C022CA00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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