特許
J-GLOBAL ID:200903098117380772
動力伝達装置及び作業機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-180010
公開番号(公開出願番号):特開2008-008422
出願日: 2006年06月29日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】作業機械の旋回装置及び作業機械に好適の動力伝達装置に関し、簡素な構成で安価に製造することができ、かつ、エネルギー損失を抑制しながら小さなトルクを出力できるとともに大きなトルクも出力できるようにする。【解決手段】駆動源の回転を減速機により減速して出力する動力伝達装置において、第1の駆動源としての油圧モータ20と、第2の駆動源としての電気モータ70と、電気モータ70の回転のエネルギーが伝達される太陽歯車81,太陽歯車81に噛合する複数の遊星歯車82,複数の遊星歯車82を回転自在に支持するとともに油圧モータ20の回転のエネルギーが伝達されるキャリア83,複数の遊星歯車82と回転自在に噛合する内歯車84,内歯車84の回転のエネルギーが伝達される出力軸85を有する遊星歯車機構の減速機80とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源の回転を減速機により減速して出力する動力伝達装置であって、
第1の駆動源としての油圧モータと、
第2の駆動源としての電気モータと、
前記電気モータの回転のエネルギーが伝達される太陽歯車,前記太陽歯車の外周に配置され前記太陽歯車に噛合する複数の遊星歯車,前記複数の遊星歯車の各自転軸を前記太陽歯車を中心として回転可能に支持するとともに前記油圧モータの回転のエネルギーが伝達されるキャリア,前記複数の遊星歯車の外周に配置され前記複数の遊星歯車と回転自在に噛合する内歯車,前記内歯車の回転のエネルギーが伝達される出力軸を有する遊星歯車機構の減速機とを備えた
ことを特徴とする、動力伝達装置。
IPC (3件):
F16H 3/72
, E02F 9/12
, E02F 9/20
FI (3件):
F16H3/72 A
, E02F9/12 Z
, E02F9/20 Z
Fターム (21件):
2D003AA01
, 2D003AB02
, 2D003AC09
, 2D003BB01
, 2D003CA02
, 2D003CA10
, 2D003DA02
, 2D003DA04
, 2D003DB01
, 2D003FA02
, 2D015DA04
, 3J028EA09
, 3J028EB10
, 3J028EB63
, 3J028FB03
, 3J028FB13
, 3J028FC13
, 3J028FC23
, 3J028FC62
, 3J028FD22
, 3J028GA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
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作業機械の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-185903
出願人:株式会社神戸製鋼所, コベルコ建機株式会社
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作業機械の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-363169
出願人:新キャタピラー三菱株式会社
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