特許
J-GLOBAL ID:200903098151427508
鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-173680
公開番号(公開出願番号):特開平9-020245
出願日: 1995年07月10日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】電気融雪器やケーブルの断線を表示によって容易に分かるようにし、作業時間の短縮と労力の削減とを図る。【構成】配電盤1のケース本体3の内部に、入切スイッチSWと表示灯PLとを電気融雪器の個数に対応して設ける。入切スイッチSWと電気融雪器のそれぞれを給電ケーブルにて接続し、更に入切スイッチSWと表示灯PLとを電気的に接続する。入切スイッチSWから先の給電ケーブルや電気融雪器が断線した場合に、これを表示灯PLの滅灯(または点灯)にて表示する。
請求項(抜粋):
鉄道軌条の分岐器に付設される複数の電気融雪器と、配電盤のケース本体に収容された複数の入切スイッチとをそれぞれケーブルにて接続した構造において、前記ケース本体の内部に、各入切スイッチから先の前記ケーブルや電気融雪器の断線を滅灯または点灯にて表示する複数の表示灯を、前記入切スイッチと一体または別体に設けたことを特徴とする鉄道軌条用電気融雪器の断線表示構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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