特許
J-GLOBAL ID:200903098181550576
尿分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128320
公開番号(公開出願番号):特開2000-321270
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 装置の構成を複雑化させることなく、しかも検査速度を低下させことなく、全体として洗浄能力を向上させることができる尿分析装置を提供する。【解決手段】 試薬パッドに尿を滴下する前に、ノズルから吸引された尿に含まれる所定成分の濃度を検出する濃度検出手段を構成する発光ダイオード24、ホトダイオード25,26、およびCPU11と、濃度検出手段による検出結果に基づいて、洗浄手段による洗浄能力を可変させる洗浄能力制御手段を構成するCPU11とを備えた。
請求項(抜粋):
検査対象としての尿をノズルから吸引し、その尿を前記ノズルから試薬パッドに滴下することにより、前記試薬パッドの反応に基づいて尿の検査を行い、前記試薬パッドへの尿の滴下が終了したときに、前記ノズルを含む尿の流路を洗浄液により洗浄する洗浄手段を有する尿分析装置であって、前記試薬パッドに尿を滴下する前に、前記ノズルから吸引された尿に含まれる所定成分の濃度を検出する濃度検出手段と、前記濃度検出手段による検出結果に基づいて、前記洗浄手段による洗浄能力を可変させる洗浄能力制御手段とを備えたことを特徴とする、尿分析装置。
Fターム (18件):
2G045AA16
, 2G045BB14
, 2G045BB21
, 2G045BB50
, 2G045CB03
, 2G045DA31
, 2G045DA36
, 2G045DA51
, 2G045FA11
, 2G045FA29
, 2G045GC06
, 2G045GC10
, 2G045GC30
, 2G045HA02
, 2G045HA14
, 2G045JA02
, 2G045JA05
, 2G045JA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
検体の測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103083
出願人:株式会社京都第一科学
-
粒子解析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251196
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平3-110467
審査官引用 (3件)
-
検体の測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103083
出願人:株式会社京都第一科学
-
粒子解析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-251196
出願人:株式会社日立製作所
-
特開平3-110467
前のページに戻る