特許
J-GLOBAL ID:200903098181785590
部分酸化用触媒及びそれを用いたフェノールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-229527
公開番号(公開出願番号):特開2002-035604
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 フェノールなどの含酸素有機化合物を製造する場合に有用な、十分に高い収率及び選択率をもって有機化合物の部分酸化反応を行うことを可能とする部分酸化用触媒、並びにそれを用いたフェノールの製造方法を提供すること。【解決手段】 窒素ガス吸着法により液体窒素温度で測定した細孔径分布曲線における中心細孔直径が1〜10nmであるメソ孔を有し且つ該中心細孔直径の±40%の範囲内の細孔容積の総和が全細孔容積の60%以上である多孔体に、モリブデン化合物を担持したことを特徴とする部分酸化用触媒。
請求項(抜粋):
窒素ガス吸着法により液体窒素温度で測定した細孔径分布曲線における中心細孔直径が1〜10nmであるメソ孔を有し且つ該中心細孔直径の±40%の範囲内の細孔容積の総和が全細孔容積の60%以上である多孔体に、モリブデン化合物を担持したことを特徴とする部分酸化用触媒。
IPC (6件):
B01J 35/10 301
, B01J 23/28
, B01J 23/652
, C07C 37/60
, C07C 39/04
, C07B 61/00 300
FI (6件):
B01J 35/10 301 Z
, B01J 23/28 Z
, C07C 37/60
, C07C 39/04
, C07B 61/00 300
, B01J 23/64 103 Z
Fターム (37件):
4G069AA03
, 4G069AA12
, 4G069BA07B
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC71B
, 4G069BE01B
, 4G069BE06B
, 4G069BE08B
, 4G069CB07
, 4G069DA08
, 4G069EA01Y
, 4G069EC08Y
, 4G069EC12X
, 4G069EC13X
, 4G069EC14X
, 4G069EC14Y
, 4G069EC19
, 4G069ZA36B
, 4H006AA02
, 4H006AA05
, 4H006AC12
, 4H006AC42
, 4H006BA14
, 4H006BA36
, 4H006BA37
, 4H006BA40
, 4H006BA56
, 4H006BA95
, 4H006BC31
, 4H039CA60
, 4H039CC30
, 4H039CC50
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