特許
J-GLOBAL ID:200903098211199372

経路制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207077
公開番号(公開出願番号):特開2006-033235
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 複数のエリアに分割され管理されるネットワークの経路制御方法及び装置に関し、バックボーンエリアとの境界に位置する境界ルータが複数存在した場合でも、境界ルータを選択してエリアにまたがる経路を最適化する。【解決手段】 トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードRa1が、各境界ノードRb1, Rb2に経路最適化の依頼要求REQ1を出し、各境界ノードRb1, Rb2は独立して最適な経路探索を行い、その結果を該エッジノードRa1に通知RES1, RES2し、その中から該エッジノードRa1が自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークが複数エリアに分割されて管理される場合、各エリアがバックボーンエリアを介して接続されており、少なくとも一つのエリアと該バックボーンエリアとの間に境界ノードが複数存在するネットワークの経路制御方法において、 トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードが、 各境界ノードとの間で経路情報の交換を行う第1のステップと、 該交換した経路情報に基づき最適な経路を決定する第2のステップと、 を備えたことを特徴とする経路制御方法。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 100Z
Fターム (7件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB16 ,  5K030HD03 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030LC11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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