特許

J-GLOBAL ID：200903098246693981

有機電界発光材料の精製装置及び精製方法

発明者： シム、ホン・シク ,  ジャン、ミン・シク ,  ビュン、キ・ナム ,  パーク、サン・ホン ,  ソン、ジョン・ホン ,  キム、ヒュン・モ
出願人/特許権者： エスケーシー カンパニー,リミテッド
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-552688
公開番号（公開出願番号）：特表2005-511864
出願日： 2002年12月13日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：

有機電界発光材料の精製装置は、精製対象物質がその一端に配置される少なくとも1つ以上の内管と、各内管の内部を複数個の区間に分割するための複数個の連結部材と、各内管の各区間を精製対象物質の昇華点以上に加熱させるための加熱部と、各内管を真空化させるために内管の他端に設けられる真空ポンプとを含む。各連結部材は、それらの両側の区間を部分的に閉鎖させるための隔壁及び隔壁の略中央部に昇華された精製対象物質の気体が通過する孔を有する。

請求項（抜粋）：

精製対象物質がその一端に配置される、少なくとも1つ以上の内管と、 前記各内管の内部を複数個の区間に分割するための複数個の連結部材と、 前記各内管の各区間を精製対象物質の昇華点以上に加熱させるための加熱部と、 前記各内管を真空化させるために、前記内管の他端に設けられる真空ポンプとを含み、 前記各連結部材は、それらの両側の区間を部分的に閉鎖させるための隔壁及び隔壁の略中央部に昇華された精製対象物質の気体が通過する孔を有することを特徴とする有機電界発光材料の精製装置。

IPC (4件)：

C09K11/06 ,  B01D7/00 ,  B01J3/00 ,  C07B63/00

FI (4件)：

C09K11/06 602 ,  B01D7/00 ,  B01J3/00 J ,  C07B63/00 H

Fターム (17件)：

4D076AA14 ,  4D076AA22 ,  4D076BD03 ,  4D076BD07 ,  4D076CA19 ,  4D076CD22 ,  4D076HA11 ,  4D076JA03 ,  4H006AA02 ,  4H006AA04 ,  4H006AD17 ,  4H006BD82 ,  4H048AA02 ,  4H048AA04 ,  4H048AD17 ,  4H048VA80 ,  4H048VB10

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 昇華精製方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-272147   出願人：新日鐵化学株式会社, 大阪油化工業株式会社
• 特公昭30-002764
  
• 固体昇華用の気化器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-014894   出願人：日本電気株式会社
• 特公昭30-002764