特許
J-GLOBAL ID:200903090164791798
昇華精製方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
成瀬 勝夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-272147
公開番号(公開出願番号):特開2000-093701
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 熱安定性に乏しい固体材料を効率よく昇華精製する方法及び装置を提供する。【解決手段】 昇華精製可能な固体材料を、筒状の金属材料から構成される昇華部及び捕集部を有する昇華精製装置の昇華部に装入し、電磁誘導加熱により昇華部の筒状の金属材料を発熱させて昇華させ、電磁誘導加熱により捕集部の筒状の金属材料を発熱させて温度調整したゾーンを有する捕集部に導入し、目的の昇華性物質を捕集する方法。昇華部Aの筒状の金属材料2の1層が磁性金属材料であり、外周には電磁誘導式で発熱させる誘導コイル3を有し、昇華部の下流側には温度の異なる複数のゾーンを有する捕集部B、Cが設けられ、1つのゾーンは筒状の金属材料の1層が磁性金属材料であり、外周には電磁誘導式で発熱させる誘導コイル8とを有し、昇華部と捕集部との間には下流側に向かって温度がほぼ階段状に低下する温度勾配を設けてなる装置。
請求項(抜粋):
昇華精製可能な固体材料を、筒状の金属材料から構成される昇華部及び捕集部を有する昇華精製装置の昇華部に装入し、電磁誘導加熱により昇華部の筒状の金属材料を発熱させて昇華させ、これを電磁誘導加熱により捕集部の筒状の金属材料を発熱させて温度調整したゾーンを少なくとも1つ有する捕集部に導入し、目的の昇華性物質を捕集することを特徴とする昇華精製方法。
IPC (5件):
B01D 7/00
, C07B 63/00
, C07C 46/10
, C07C 50/18
, C07D215/30
FI (5件):
B01D 7/00
, C07B 63/00 H
, C07C 46/10
, C07C 50/18
, C07D215/30
Fターム (20件):
4D076AA07
, 4D076AA14
, 4D076AA22
, 4D076BD05
, 4D076CA19
, 4D076CB05
, 4D076CD22
, 4D076DA23
, 4D076EA03X
, 4D076EA03Y
, 4D076EA12X
, 4D076EA12Y
, 4D076EA14X
, 4D076EA14Y
, 4D076FA02
, 4D076FA12
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AD17
, 4H006BD82
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-212330
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試薬の精製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087625
出願人:日本電信電話株式会社
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昇華器-反応器システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-290855
出願人:ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション
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