特許
J-GLOBAL ID：200903098254816090

腕時計組込パッチアンテナ

発明者：
アーノウド・カサグランデ

アーノウド・カサグランデ について

, 
イブ・オエシュ

イブ・オエシュ について


出願人/特許権者：
アスラブ・エス アー

アスラブ・エス アー について


代理人 (2件)： 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-249937
公開番号（公開出願番号）：特開2005-077414
出願日： 2004年08月30日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：
【課題】組立体の美的外観を損なうことなく簡単で、安価な、且つ信頼できる方法で時計の中央部分の外側と内側にあるアンテナ素子間の密封された接続を保証すると共に、腕時計組立体及びその中に組み込まれたアンテナの堅牢性を保証する解決策を提供する。【解決手段】中央平面(Y)を定める中央部分(22)と、リストバンド(32)を中央部分に取り付けるための導電性手段(35、36)と、中央部分の内側に配置され、一方では接地面に接続され他方では放射素子に接続された無線周波数モジュール(27)とを含み、接地面と放射素子とが互いに絶縁されてアンテナを形成する腕時計が開示される。接地面は、リストバンド取付手段に接続されたリストバンドの少なくとも1つの導電性表面部分(37)と、導電性の中央部分とを含み、該中央部分が、内側から無線周波数モジュールに接続される。放射素子は、中央部分によって定められる中央平面に対して実質的に平行な平面内に配置された第1の導電性表面要素(25)を含む。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
中央平面(Y)を定める中央部分(22)と、リストバンド(32)を前記中央部分に取り付けるための導電性手段(35、36)と、前記中央部分の内側に配置され、一方では接地面に接続され且つ他方で放射素子に接続された無線周波数モジュール(27)とを含み、前記接地面及び前記放射素子が互いに絶縁されてアンテナを形成し、前記接地面が前記リストバンド取付手段に接続されたリストバンドの少なくとも1つの導電性表面部分(37)を含む腕時計(21)であって、 前記接地面が導電性の中央部分を更に含み、該中央部分が内側で前記無線周波数モジュールに接続され、且つ前記放射素子が前記中央部分によって定められる中央平面に対して実質的に平行な平面内に配置された第1の導電性表面要素(25、38)を含むことを特徴とする腕時計(21)。
IPC (3件)：
G04G1/00 ,  G04B37/16 ,  H01Q1/44
FI (4件)：
G04G1/00 307 ,  G04G1/00 301H ,  G04B37/16 B ,  H01Q1/44
Fターム (11件)：
2F002AA00 ,  2F002AA09 ,  2F002AB01 ,  2F002AB04 ,  2F002AB06 ,  2F002AC03 ,  2F002GA06 ,  5J046AA05 ,  5J046AA19 ,  5J046AB13 ,  5J046SA06
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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