特許
J-GLOBAL ID:200903098262574470

遊技機及び遊技機における不正行為防止方法並びにプログラム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109535
公開番号(公開出願番号):特開2005-287911
出願日: 2004年04月01日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 遊技機に用いられる基板のプログラムROMの改ざんを検出する。【解決手段】 メイン基板1とサブ基板2を接続するハーネス又は端子部分にゲート装置4を設けるとともに、このゲート装置をサブROM交換検出装置3により制御する。サブROM交換検出装置3はサブ基板2のROMの内容を予め記憶された正しいROMの内容3aと比較する。比較結果に基づきROMの改ざんを判定し、メイン基板1からサブ基板2へ信号を送らないようにできる。サブ基板2によるAT機能を利用できなくなるので、不正行為者に利益を与えることがなくなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技者の操作を受けて内部抽選及び入賞判定を行うとともに入賞に応じて遊技媒体の払い出し制御を行う第1処理部と、CPUと、前記CPUに読み込ませて所定の手順を実行させるためのプログラムを記憶するプログラム記憶部とを含み、前記第1処理部からのコマンドに従って演出処理を行う第2処理部とを備える遊技機において、 前記第2処理部のプログラム記憶部の内容を受け、当該内容を予め記憶された内容と比較するプログラム内容変更検出装置と、 前記第1処理部から前記第2処理部へ信号を送る経路に設けられ、前記プログラム内容変更検出装置における比較結果に基づき前記第1処理部から前記第2処理部への前記コマンドの伝送を制御するゲート装置とを備える遊技機。
IPC (2件):
A63F5/04 ,  A63F7/02
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC30 ,  2C088BC31 ,  2C088BC45
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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