特許
J-GLOBAL ID:200903098295687130

故障箇所発見方法および故障箇所発見装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-015063
公開番号(公開出願番号):特開2006-203721
出願日: 2005年01月24日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 故障が発生したパーツを特定すること。【解決手段】 故障箇所発見装置3が、パスの始点または終点となるノードから、故障が発生した第1パス情報の通知を受ける手順と、第1パス情報の通知から所定時間内に、故障が発生した第2パス情報の通知を受け、第1パス情報と第2パス情報とを併せて故障パスリストを作成する手順と、記憶手段を参照し、故障パスリストの各パスを構成するリソースのリソースIDの少なくとも一部から構成される故障リソースリストを作成する手順と、記憶手段を参照し、故障リソースリストの各リソースを構成するパーツのパーツIDの少なくとも一部から構成される故障パーツリストを作成する手順と、故障パーツリストを出力する手順と、を実行する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
パスを設定するノードを接続する通信ネットワークにおける構成要素となるパーツの故障を発見する故障箇所発見方法であって、 前記パスを構成するリソースを一意に特定するリソースID、および、前記リソースを構成する前記パーツを一意に特定するパーツIDを格納する記憶手段にアクセスする手段を有するコンピュータが、 前記パスの始点または終点となるノードから、故障が発生した第1パス情報の通知を受ける手順と、 前記第1パス情報の通知から所定時間内に、故障が発生した第2パス情報の通知を受け、前記第1パス情報と前記第2パス情報とを併せて故障パスリストを作成する手順と、 前記記憶手段を参照し、前記故障パスリストの各パスを構成するリソースのリソースIDの少なくとも一部から構成される故障リソースリストを作成する手順と、 前記記憶手段を参照し、前記故障リソースリストの各リソースを構成するパーツのパーツIDの少なくとも一部から構成される故障パーツリストを作成する手順と、 前記故障パーツリストを出力する手順と、 を実行することを特徴とする故障箇所発見方法。
IPC (1件):
H04L 12/24
FI (1件):
H04L12/24
Fターム (4件):
5K030JA10 ,  5K030MB01 ,  5K030MC07 ,  5K030MD02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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