特許
J-GLOBAL ID:200903098313732113

アクティブマトリクス型表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-350509
公開番号(公開出願番号):特開2003-150127
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 低消費電力で、表示品位の高いアクティブマトリクス型表示装置を提供する。【解決手段】 本発明は、基板上に行列状に配置される画素電極と、これに接続されるスイッチング素子と、画素電極ごとに配置される補助容量電極と、複数の画素電極に対応して配置される第1及び第2の補助容量ラインと、第1または第2の補助容量ラインのいずれかと補助容量電極とからなる第1及び第2の補助容量とを有し、1フレーム期間ごとにその極性が反転する第1のビデオ信号電圧と、第1のビデオ信号電圧とは逆の極性を有する第2のビデオ信号電圧のいずれかを、画素電極及び補助容量電極に印加することによって表示を行い、スイッチング素子がオフとなる期間中に変化する第1または第2の補助容量電圧のいずれかを第1及び第2の補助容量ラインに供給することにより、補助容量ラインによる、いわゆるドット反転駆動を実現することができる。
請求項(抜粋):
第1の基板上に行列状に配置される複数の画素電極と、前記画素電極それぞれに接続されるスイッチング素子と、前記画素電極が配置される画素領域ごとにそれぞれ配置される補助容量電極と、各行の前記画素電極に対応して配置される第1及び第2の補助容量ラインと、前記第1または第2の補助容量ラインのいずれかと前記補助容量電極とが対向してなる第1及び第2の補助容量とを有し、1フレーム期間ごとにその極性が反転する第1のビデオ信号電圧もしくは、前記第1のビデオ信号とは逆の極性を有する第2のビデオ信号電圧のいずれかを、前記画素電極及び前記補助容量電極に印加することによって表示を行うアクティブマトリクス型表示装置の駆動方法において、前記スイッチング素子がオフとなる期間にレベルが変化する第1及び第2の補助容量電圧を、前記第1及び第2の補助容量ラインにそれぞれ供給することにより、前記第1及び第2の補助容量が保持する電圧を増幅することを特徴とするアクティブマトリクス型表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1368 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 624
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/1368 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 621 B ,  G09G 3/20 624 C
Fターム (41件):
2H092GA13 ,  2H092GA17 ,  2H092JA24 ,  2H092JB21 ,  2H092JB62 ,  2H092JB66 ,  2H092JB69 ,  2H092NA01 ,  2H092NA26 ,  2H092PA06 ,  2H093NA16 ,  2H093NA31 ,  2H093NA43 ,  2H093NC11 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND15 ,  2H093ND39 ,  2H093NE03 ,  5C006AC11 ,  5C006AC25 ,  5C006AC27 ,  5C006AF42 ,  5C006AF43 ,  5C006AF44 ,  5C006AF69 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC12 ,  5C006FA22 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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