特許
J-GLOBAL ID：200903098331228929

チャネル分離および逐次キャンセルによる同一チャネル信号受信機および受信方法

発明者：
アースラン、フセイン

アースラン、フセイン について

, 
モルナー、カール、ジェイムズ

モルナー、カール、ジェイムズ について


出願人/特許権者：
エリクソン インコーポレイテッド

エリクソン インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-517716
公開番号（公開出願番号）：特表2003-507925
出願日： 2000年08月02日
公開日（公表日）： 2003年02月25日
要約：
【要約】共通搬送周波数を使用して複数の送信機の各々から複数の通信を受信する方法が複数の送信機からの複数の通信に対応する複数の情報信号を共通搬送周波数で受信するステップを含み、第1および第2の情報信号に対応する第1および第2の分離された信号を発生するステップであって第1の分離された信号は第1の情報信号に対応する主成分を含み第2の分離された信号は第2の情報信号に対応する主成分を含むようにするステップを含んでいる。第1の分離された信号は復調されて第1の情報信号に対応する第1の情報系列の推定値を与え、第1の情報系列の推定値は変調され第1の情報系列の変調された推定値を与える。第1の情報系列の変調された推定値は第2の分離された信号から減じられて改善された第2の分離された信号を与える。改善された第2の分離された信号は復調されて第2の情報信号に対応する第2の情報系列の推定値を与える。関連する受信機も開示される。
請求項（抜粋）：
共通搬送周波数を使用して複数の送信機の各々からの複数の通信を受信する方法であって、前記方法は、 複数の送信機からの複数の通信に対応する複数の情報信号を共通搬送周波数で受信するステップと、 第1の分離された信号が第1の情報信号に対応する主成分を含み第2の分離された信号が第2の情報信号に対応する主成分を含むように第1および第2の情報信号の各々に対応する第1および第2の分離された信号を発生するステップと、 第1の分離された信号を復調して第1の情報信号に対応する第1の情報系列の推定値を与えるステップと、 第1の情報系列の推定値を変調して第1の情報系列の変調された推定値を与えるステップと、 第1の情報系列の変調された推定値を第2の分離された信号から減じて改善された第2の分離されたベースバンド信号を与えるステップと、 改善された第2の分離された信号を復調して第2の情報信号に対応する第2の情報系列の推定値を与えるステップと、 を含む方法。
IPC (2件)：
H04B 7/005 ,  H04B 1/10
FI (2件)：
H04B 7/005 ,  H04B 1/10 L
Fターム (10件)：
5K046AA05 ,  5K046BA05 ,  5K046BB05 ,  5K046EE06 ,  5K046EF24 ,  5K046EF51 ,  5K052AA01 ,  5K052BB01 ,  5K052DD01 ,  5K052FF32
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 干渉波除去装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-116390   出願人：日本電気株式会社
  • 通信装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-190067   出願人：日本電信電話株式会社
  • 特表平6-504171
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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