特許
J-GLOBAL ID:200903098337842807

電力供給システム、力率補正システム及び力率補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531368
公開番号(公開出願番号):特表2008-512982
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
複数の電源を用いて負荷に電力を供給する。トリガシステムを用いて、システムに導入された入力電流のリプル成分を自動的に実質的にキャンセルする。マスタ電源及びスレーブ電源は、負荷に電力を供給する。このトリガシステムにより、2つの電源は、実質的に等しいスイッチング周波数を有し、及び位相が実質的に180°ずれたスイッチングサイクルを有する。更に、トリガシステムにおいて、局部発振器を用いて、マスタ電源のスイッチングサイクルにおいて、マスタスイッチング駆動信号のリーディングエッジから位相が約180°ずれた時点でスレーブ電源をオン位置にトリガしてもよい。本発明に基づくシステム及び方法は、スイッチモード電源のための力率補正フロンエンドを提供する。供給される電力と、スイッチング周波数との間の関係が異なる電源を用いてもよい。
請求項(抜粋):
負荷に電力を供給する電力供給システムにおいて、 a.それぞれが制御回路を有する第1及び第2の電源と、 b.上記第1の電源のスイッチと、上記第2の電源の制御回路とに同じ信号を直接供給する供給手段を有し、該第1の電源におけるスイッチオフイベントを検出し、該第2の電源におけるスイッチオンイベントをトリガする検出手段とを備え、 上記第1及び第2の電源は、同様の雑音特性を有する電力供給システム。
IPC (2件):
H02M 7/12 ,  H02M 3/155
FI (6件):
H02M7/12 Q ,  H02M7/12 W ,  H02M7/12 B ,  H02M3/155 F ,  H02M3/155 W ,  H02M3/155 P
Fターム (19件):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CC04 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H730AA02 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB83 ,  5H730BB88 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FD41 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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