特許
J-GLOBAL ID:200903098365712773

撮像装置、撮像方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234174
公開番号(公開出願番号):特開2007-049596
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】動画撮像中に撮像された静止画を用いて、望ましいタイミングで動画フレームを生成すること。【解決手段】本発明に係る撮像装置は、連続して複数のフレーム画像を撮像しているときに、静止画の撮像指示を受け付ける静止画撮像指示受付部と、静止画撮像指示受付部が静止画の撮像指示を受け付けると、1のフレーム画像に代えて静止画を撮像させる静止画撮像制御部と、静止画を撮像したタイミングである静止画撮像タイミングを記録する静止画撮像タイミング記録部と、静止画撮像タイミングの前及び後にそれぞれ撮像されたフレーム画像である撮像前フレーム画像及び撮像後フレーム画像を抽出する撮像前後フレーム画像抽出部と、撮像前フレーム画像及び撮像後フレーム画像に基づいて、撮像部が静止画を撮像することによって撮像できなかったフレーム画像を代替するフレーム画像である代替フレーム画像を生成するフレーム画像生成部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像部と、 複数のフレーム画像を含む動画を前記撮像部に撮像させる動画撮像制御部と、 前記撮像部が連続して複数のフレーム画像を撮像しているときに、静止画の撮像指示を受け付ける静止画撮像指示受付部と、 前記静止画撮像指示受付部が静止画の撮像指示を受け付けた場合に、前記撮像部が撮像している一のフレーム画像と当該一のフレーム画像の次のフレーム画像を撮像する間のタイミングで、静止画を前記撮像部に撮像させる静止画撮像制御部と、 前記撮像部が静止画を撮像したタイミングである静止画撮像タイミングを記録する静止画撮像タイミング記録部と、 前記撮像部が撮像した複数のフレーム画像から、前記静止画撮像タイミング記録部が記録している静止画撮像タイミングの前及び後にそれぞれ撮像されたフレーム画像である撮像前フレーム画像及び撮像後フレーム画像を抽出する撮像前後フレーム画像抽出部と、 前記撮像前後フレーム画像抽出部が抽出した撮像前フレーム画像及び撮像後フレーム画像に基づいて、前記撮像部が静止画を撮像したタイミングのフレーム画像を生成するフレーム画像生成部と を備える撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/91 J
Fターム (18件):
5C053FA07 ,  5C053GB08 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA52 ,  5C122FA07 ,  5C122FH12 ,  5C122FH18 ,  5C122GA21 ,  5C122GA33 ,  5C122GA34 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
  • ビデオ信号の再生処理方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-177758   出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士フイルムマイクロデバイス株式会社
  • 電子カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-283150   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-093562   出願人:カシオ計算機株式会社
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