特許
J-GLOBAL ID:200903098375936130
変速機の回転同期制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101294
公開番号(公開出願番号):特開2001-280472
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 電子制御を好適に運用して一層の円滑化を図る変速機の回転同期装置を提供する。【解決手段】 クラッチ304を介しエンジンにより駆動されてメインシャフト307に対して回転自在のメインギア318と一体に回転するドグギア315と、前記メインシャフトと一体に回転するスリーブ316とを有し、電子的にシンクロ制御される変速機301において、ギア段切替えの時に現在のメインシャフト回転数に合わせた目標メインギア回転数より変速目標ギア段のメインギア回転数が低いときには前記クラッチ304を一時的に接続しエンジン回転を制御してメインギア回転数を上昇させるダブルクラッチ制御を実行し、車速が低速でかつ減速しているときに前記ダブルクラッチ制御を禁止するダブルクラッチ制御手段を設けた。
請求項(抜粋):
クラッチを介しエンジンにより駆動されてメインシャフトに対して回転自在のメインギアと一体に回転するドグギアと、前記メインシャフトと一体に回転するスリーブとを有し、電子的にシンクロ制御される変速機において、ギア段切替えの時に現在のメインシャフト回転数に合わせた目標メインギア回転数より変速目標ギア段のメインギア回転数が低いときには前記クラッチを一時的に接続しエンジン回転を制御してメインギア回転数を上昇させるダブルクラッチ制御を実行し、車速が低速でかつ減速しているときに前記ダブルクラッチ制御を禁止するダブルクラッチ制御手段を設けたことを特徴とする変速機の回転同期制御装置。
IPC (6件):
F16H 61/04
, F16D 48/02
, F16H 61/28
, F16H 59:18
, F16H 59:44
, F16H 63:20
FI (6件):
F16H 61/04
, F16H 61/28
, F16H 59:18
, F16H 59:44
, F16H 63:20
, F16D 25/14 640 P
Fターム (60件):
3J057AA06
, 3J057AA08
, 3J057BB01
, 3J057GA66
, 3J057GB02
, 3J057GB14
, 3J057GB26
, 3J057GB36
, 3J057GC10
, 3J057HH02
, 3J057JJ02
, 3J067AA03
, 3J067AA21
, 3J067AA24
, 3J067AB13
, 3J067AC05
, 3J067AC51
, 3J067AC53
, 3J067BA13
, 3J067BA56
, 3J067BA58
, 3J067BB02
, 3J067BB14
, 3J067CA07
, 3J067CA09
, 3J067DA52
, 3J067DB02
, 3J067DB34
, 3J067EA04
, 3J067FA05
, 3J067FA11
, 3J067FB02
, 3J067FB71
, 3J067GA04
, 3J552MA04
, 3J552MA13
, 3J552MA18
, 3J552MA21
, 3J552NA04
, 3J552NB01
, 3J552PA02
, 3J552RA02
, 3J552RB07
, 3J552RB18
, 3J552RB22
, 3J552SA26
, 3J552SA29
, 3J552SB40
, 3J552TB13
, 3J552UA03
, 3J552UA09
, 3J552VA01W
, 3J552VA01Y
, 3J552VA37W
, 3J552VA62Z
, 3J552VA70Z
, 3J552VB01W
, 3J552VB04W
, 3J552VC01Z
, 3J552VD02Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車輌用シフト操作制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-117560
出願人:株式会社エクォス・リサーチ, アイシン精機株式会社
-
変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-024082
出願人:トヨタ自動車株式会社
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