特許
J-GLOBAL ID:200903098420320545

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388909
公開番号(公開出願番号):特開2003-180932
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技機本体と扉との間からピアノ線等が遊技機内部に挿入されて不正行為が行われるのを防止する。【解決手段】 遊技機本体11の内側面の前面開口部側端部には、その全周にわたって環状に延びる防犯プレート13を設ける。遊技機本体11の開口部側における防犯プレート13の側部は、遊技機本体11の前面から扉12側へ突出させて第1起立部13aとする。扉12の内側面の背面開口部側端部には、その全周にわたって環状に延びる防犯プレート15を設ける。防犯プレート15には、遊技機本体11側に向かって起立する第2起立部15cを設ける。第2起立部15cは、扉12を閉位置に回動させたとき、その全体が第1起立部13aの内側に位置し、かつ第1起立部13aと対向するように配置する。
請求項(抜粋):
前面が開口した遊技機本体と、この遊技機本体の一側部に、上記遊技機本体の前面開口部を閉じた閉位置と前面開口部を開いた開位置との間を開閉回動可能に支持された扉とを備え、上記遊技機本体の内部の前面側には上記扉側に向かって起立する第1起立部を有する本体側防犯プレートが設けられ、上記扉の背面側には、上記遊技機本体側に向かって起立し、かつ上記扉が閉位置に位置しているときには上記第1起立部と対向する第2起立部を有する扉側防犯プレートが設けられた遊技機において、上記第1、第2起立部を環状に形成し、上記第1、第2起立部のいずれか一方の全体を他方の内周側に配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 512 C ,  A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC34 ,  2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-084689   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028696   出願人:株式会社大一商会

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