特許
J-GLOBAL ID:200903098450325800

内燃機関のための燃料噴射装置、特にコモンレールインジェクタと燃料系と内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138583
公開番号(公開出願番号):特開2002-349392
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 特に簡単に形成される燃料噴射装置、燃料系、内燃機関を提供する。【解決手段】 内燃機関のための燃料噴射装置10であって、噴射端部18を備えたケーシング12と、該ケーシング内に設けられた切欠20と、該切欠内に配置されている軸方向で運動可能な少なくとも1つの弁部材24とが設けられており、該弁部材が、弁座と協働し、噴射端部18とは反対側の押圧面32を有しており、該押圧面は制御室34を軸方向で制限しており、弁部材24を押圧面32の合力33に抗して負荷する装置30,54,56が設けられており、制御弁38が設けられており、該制御弁が流れ絞り40を介して制御室34に接続されている形式のものにおいて、制御弁38が少なくとも3つのポートと少なくとも2つの切替位置とを有しており、一方の側では高圧流体入口48と低圧流体出口50とに接続されており、他方の側では流れ絞り40に接続されている。
請求項(抜粋):
内燃機関(60)のための燃料噴射装置(10)、特にコモンレールインジェクタであって、噴射端部(18)を備えたケーシング(12)と、該ケーシング(12)内に設けられた切欠(20)と、該切欠(20)内に配置されている軸方向で運動可能な少なくとも1つの弁部材(24)とが設けられており、該弁部材(24)が、弁座と協働し、噴射端部(18)とは反対側の押圧面(32)を有しており、該押圧面は制御室(34)を軸方向で制限しており、弁部材(24)を押圧面(32)の合力(33)に抗して負荷する装置(30,54,56)が設けられており、制御弁(38)が設けられており、該制御弁(38)が流れ絞り(40)を介して制御室(34)に接続されている形式のものにおいて、制御弁(38)が少なくとも3つのポートと少なくとも2つの切替位置とを有しており、一方の側では高圧流体入口(48)と低圧流体出口(50)とに接続されており、他方の側では流れ絞り(40)に接続されていることを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射装置(10)、特にコモンレールインジェクタ。
IPC (3件):
F02M 61/16 ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/06
FI (3件):
F02M 61/16 D ,  F02M 47/02 ,  F02M 51/06 N
Fターム (11件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD07 ,  3G066BA61 ,  3G066BA67 ,  3G066CC05T ,  3G066CC08U ,  3G066CC70 ,  3G066CE13 ,  3G066CE27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-014129   出願人:日野自動車株式会社
  • ディーゼルエンジンの燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-126298   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-133605   出願人:三菱自動車工業株式会社

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