特許
J-GLOBAL ID：200903098467483930

円筒型リニアモータおよびそのボールスプライン

発明者：
宮本 恭祐

宮本 恭祐 について

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山田 孝史

山田 孝史 について

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木村 壮作

木村 壮作 について

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石村 俊雄

石村 俊雄 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について

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ヒーハイスト精工株式会社

ヒーハイスト精工株式会社 について


代理人 (4件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-328202
公開番号（公開出願番号）：特開2008-141922
出願日： 2006年12月05日
公開日（公表日）： 2008年06月19日
要約：
【課題】案内レールなどの精度が高く高価な部品を使用する必要がなく、組み立てに要する部品点数を少なくして安価にすることができ、簡便に使用することができて組み立てが容易な円筒型リニアモータおよびそのボールスプラインを提供する。【解決手段】中空内部に複数個の中空コイル12が固定された外筒11と、中空コイル12の内側に配置されてかつ内部に複数個の円柱状マグネット13が固定されたシャフト14とからなり、複数個の中空コイル12を選択的に励磁することによって外筒11がシャフト14に沿って軸方向に移動して成る円筒型リニアモータにおいて、外筒11の両端部にシャフト14を支持する軸受15,16を配置し、かつ両軸受の少なくとも一方にボールスプライン15を用いている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
中空内部に複数個の中空コイルが固定された外筒と、該中空コイルの内側に配置されてかつ内部に複数個の円柱状マグネットが固定されたシャフトとからなり、前記複数個の中空コイルを選択的に励磁することによって前記外筒が前記シャフトに沿って軸方向に移動して成る円筒型リニアモータにおいて、 前記外筒の両端部に前記シャフトを支持する軸受を配置し、かつ両軸受の少なくとも一方がボールスプラインであることを特徴とする円筒型リニアモータ。
IPC (2件)：
H02K 41/02 ,  H02K 41/03
FI (2件)：
H02K41/02 C ,  H02K41/03 A
Fターム (10件)：
5H641BB06 ,  5H641BB18 ,  5H641GG03 ,  5H641GG08 ,  5H641HH02 ,  5H641JA02 ,  5H641JA03 ,  5H641JA04 ,  5H641JA09 ,  5H641JA16
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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