特許
J-GLOBAL ID：200903098520401070
認証方法、認証システム、遠隔演算装置、通信プログラムおよびその記録媒体
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-058600
公開番号（公開出願番号）：特開2006-285969
出願日： 2006年03月03日
公開日（公表日）： 2006年10月19日
要約：
【課題】周辺機器においてユーザ入力によって選択されるメニューデータを、遠隔演算装置の制御によって表示させ、利用可能な資源を適切に表示する。【解決手段】リモート演算装置6から画像処理装置4へユーザIDメニューを供給し、画像処理装置がユーザIDメニューを表示し、画像処理装置がユーザID情報の入力を受け付けて、ユーザID情報を画像処理装置からリモート演算装置へ伝送し、リモート演算装置がユーザID情報を用いてユーザの有効性を認証し、ユーザID情報の有効性が確認された後、リモート演算装置から画像処理装置に装置機能メニューを供給し、かつ画像処理装置に対する機能パラメータの入力を可能とし、画像処理装置においてジョブ設定を受け付け、ジョブ設定を画像処理装置から遠隔演算装置へ伝送し、遠隔演算装置がユーザ認証結果を確認して、ユーザ認証状態が肯定的である場合、画像処理装置を使用可能にする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
遠隔演算装置に対して通信可能に接続される周辺機器の認証方法であって、
a)ユーザIDメニューを、上記遠隔演算装置から上記周辺機器へ供給する工程と、
b)上記ユーザIDメニューを上記周辺機器において表示する工程と、
c)ユーザID情報の入力を上記周辺機器において受け付ける工程と、
d)上記ユーザID情報を、上記周辺機器から上記遠隔演算装置へ伝送する工程と、
e)上記ユーザID情報を用いて、上記遠隔演算装置がユーザの有効性を認証する工程と、
f)上記ユーザID情報の有効性が確認された後、上記遠隔演算装置から上記周辺機器に装置機能メニューを供給し、かつ上記周辺機器に対する機能パラメータの入力を可能にする工程と、
g)上記周辺機器において上記機能パラメータの入力によって定義される周辺機器ジョブ設定を受け付ける工程と、
h)上記ジョブ設定を、上記周辺機器から上記遠隔演算装置へ伝送する工程と、
i)上記遠隔演算装置においてユーザ認証状態を確認する工程と、
j)上記ユーザ認証状態が肯定的である場合、上記ジョブ設定を実行するために上記周辺機器を使用可能にする工程と、
k)上記周辺機器において上記ジョブ設定を実行する工程と、
l)ジョブ実行状態を上記遠隔演算装置へレポートする工程と、を含んでいることを特徴とする方法。
IPC (6件)：
G06F 3/12
, H04L 9/32
, H04N 1/00
, B41J 29/38
, B41J 29/42
, G06F 21/20
G06F3/12 K
, H04L9/00 675A
, H04N1/00 107Z
, H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, B41J29/42 F
, G06F15/00 330D
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061CQ34
, 2C061HJ07
, 2C061HK11
, 2C061HP00
, 5B021AA19
, 5B021NN18
, 5B021PP04
, 5B285AA04
, 5B285BA04
, 5B285CA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB40
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC24
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AF12
, 5C062BA00
, 5J104AA07
, 5J104KA02
, 5J104KA04
, 5J104MA01
, 5J104NA05
, 5J104NA27
, 5J104NA38
出願人引用 (9件)
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特開平2-111973号公報(公開日:1990年4月24日)
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配信サーバ及び複合機並びに配信サーバシステム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-281283
出願人：パナソニックコミュニケーションズ株式会社
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画像形成装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-067357
出願人：株式会社リコー
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審査官引用 (7件)
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