特許
J-GLOBAL ID:200903098529845893

ゲームプログラムおよびゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302282
公開番号(公開出願番号):特開2005-349175
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 ゲーム制作上の負担を軽減するとともに、迫力のある演出効果をプレイヤに見せることができるゲームプログラムおよびゲーム装置を提供する。【解決手段】 ゲーム装置は、キャラクタオブジェクトが打撃動作をしていないときに、仮想カメラを所定の第1設定にして仮想ゲーム空間を表示させる(図23(a))。また、ゲーム装置は、キャラクタオブジェクトによる打撃動作の開始後であって当該打撃動作の間に、仮想カメラの設定を、第1設定に比べて当該キャラクタオブジェクトが大きく表示されるように仮想ゲーム空間を表示する第2設定に変更して当該仮想ゲーム空間を表示させる(図23(b))。さらに、キャラクタオブジェクトによる打撃動作中において、仮想カメラが第2設定に変更された後の所定のタイミングになった時点で仮想カメラの設定を第1設定に戻す(図23(c))。【選択図】 図23
請求項(抜粋):
仮想ゲーム空間に登場するキャラクタオブジェクトが被打撃オブジェクトに対する打撃動作をすることによって当該被打撃オブジェクトが当該仮想ゲーム空間内を移動する様子を仮想カメラから見た視線で表示装置に表示させるゲーム装置のコンピュータに、 前記キャラクタオブジェクトが前記打撃動作をしていないときに、前記仮想カメラを所定の第1設定にして前記仮想ゲーム空間を表示させる第1制御ステップと、 前記キャラクタオブジェクトに前記打撃動作をさせる打撃動作ステップと、 前記キャラクタオブジェクトによる前記打撃動作の開始後であって当該打撃動作の間に、前記仮想カメラの設定を、前記第1設定に比べて当該キャラクタオブジェクトが大きく表示されるように前記仮想ゲーム空間を表示する第2設定に変更して当該仮想ゲーム空間を表示させる第2制御ステップと、 前記キャラクタオブジェクトによる前記打撃動作中において、前記仮想カメラが前記第2設定に変更された後の所定のタイミングになった時点で前記仮想カメラの設定を前記第1設定に戻す第3制御ステップとを実行させるゲームプログラム。
IPC (2件):
A63F13/00 ,  G06T17/40
FI (3件):
A63F13/00 C ,  A63F13/00 P ,  G06T17/40 A
Fターム (18件):
2C001AA04 ,  2C001BA01 ,  2C001BA06 ,  2C001BB07 ,  2C001BC01 ,  2C001CA02 ,  2C001CA04 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA24 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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