特許
J-GLOBAL ID:200903098532288288
水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-077897
公開番号(公開出願番号):特開2003-275759
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 処理槽内に浸漬した各膜ユニットの間で膜面の汚れ状況に偏りが生じ難く、膜ユニットの平均寿命を延ばすことができる。【解決手段】 好気性の微生物を保持した処理槽10と、この処理槽10内に浸漬された複数基の膜ユニット14と、これらの各膜ユニット14の下方に空気を散気する散気管16とを備えた水処理装置において、各膜ユニット14から吸引する処理水の水量をほぼ同一にするとともに、散気管16から散気する空気量を各膜ユニット14の二次側の配管24に設けた各圧力計26の検出値に基づき、制御器32で制御する。
請求項(抜粋):
被処理水を満たした処理槽と、この処理槽内に浸漬された複数基の膜ユニットと、これらの各膜ユニットの下方に空気を散気する散気手段とを備え、前記処理槽に流入した被処理水を前記各膜ユニットの二次側から吸引して処理水として処理槽外に排出するようにした水処理装置において、前記散気手段から散気する空気量を前記各膜ユニットごとに膜の汚れの程度に応じて調整可能としたことを特徴とする水処理装置。
IPC (3件):
C02F 1/44
, B01D 65/08
, C02F 3/12
FI (3件):
C02F 1/44 C
, B01D 65/08
, C02F 3/12 S
Fターム (25件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006JA31Z
, 4D006JA63Z
, 4D006KA12
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KA67
, 4D006KB21
, 4D006KC14
, 4D006KE08P
, 4D006KE08Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE30Q
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB24
, 4D006PC62
, 4D028BC12
, 4D028BC17
, 4D028BD06
, 4D028BD17
, 4D028CA09
, 4D028CC09
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
膜モジュール及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-324937
出願人:松下電器産業株式会社
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排水の固液分離方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-257073
出願人:株式会社クボタ
-
浸漬平膜濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168882
出願人:日立プラント建設株式会社, 日立金属株式会社
-
特開昭62-180705
-
水処理装置の運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-321823
出願人:株式会社クボタ
-
水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288241
出願人:オルガノ株式会社
-
特開昭62-180705
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