特許
J-GLOBAL ID:200903098532440888
電気コネクタ組立体、リセプタクルコネクタおよびプラグコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-294137
公開番号(公開出願番号):特開2005-011791
出願日: 2003年08月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】 電気コネクタ組立体、それに使用されるリセプタクルコネクタおよびプラグコネクタにおいて、比較的低い嵌合保持力を、極めて多数回の挿抜を通じて維持することができるようにするとともに、コネクタ同士の挿抜による傷が生じにくく、外観上の見栄えを悪化させることがないようにする。 【解決手段】 電気コネクタ組立体Cは、互いに組み合うリセプタクルコネクタ1と、プラグコネクタ100とからなる。リセプタクルコネクタ1およびプラグコネクタ100は、嵌合時に互いに低嵌合保持力でロックされるロック部52、140を夫々有する。リセプタクルコネクタ1は、さらに、プラグコネクタ100と摩擦接触してコネクタ同士の抜止となる圧接突起を有する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
少なくとも1つの一方のコンタクトを保持する一方の絶縁ハウジングを備えた一方のコネクタと、該一方のコネクタとの嵌合時に、前記一方のコンタクトと接触する他方のコンタクトを保持する他方の絶縁ハウジングを備えた他方のコネクタとからなる電気コネクタ組立体において、
前記一方のコネクタおよび前記他方のコネクタが、嵌合時に互いに低嵌合保持力でロックされるロック部を夫々有し、
前記一方のコネクタに、前記他方のコネクタと摩擦接触する突起が設けられていることを特徴とする電気コネクタ組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/639 Z
, H01R13/648
Fターム (14件):
5E021FA10
, 5E021FB02
, 5E021FB14
, 5E021FC09
, 5E021FC21
, 5E021FC30
, 5E021FC36
, 5E021HA07
, 5E021HB11
, 5E021HB16
, 5E021HC09
, 5E021HC31
, 5E021LA09
, 5E021LA15
引用特許:
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