特許
J-GLOBAL ID:200903098563479162

クロスネットワークのユーザの行動データを公開するための方法及びデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-548342
公開番号(公開出願番号):特表2008-524749
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
本発明は、クロスネットワークのユーザの行動データを要約することに関する。クロスネットワークのユーザの行動データを要約することは、特に、ユーザが公認ドメインにアクセスするときにその公認ドメインをホストするサーバにアクセス可能になる1つ又はそれ以上のデータ構造に対してデータを公開することを含む。【選択図】図12
請求項(抜粋):
ユーザのコンピュータ上で動作する行動ウォッチングモジュールによって収集される行動データを公開する方法であって、本方法は、 メモリに記録されるクロスネットワークのユーザの行動データを要約する段階を含み、 該要約段階が、複数の主題のカテゴリにおいて、 (1)主題のカテゴリの少なくとも一部においてウェブサイト訪問の最新性をカテゴリ化すること、 (2)カテゴリ上の時間セグメントに訪問のインジケータをロールアップすることにより、主題のカテゴリの少なくとも一部においてウェブサイトへのユーザの訪問からユーザのカテゴリへの関与をカテゴリ化すること、 (3)最新の訪問の時刻-日付インジケータを評価することにより、主題のカテゴリにおいて追加情報を取得するためにバナー広告の選択の最新性をカテゴリ化すること、 (4)カテゴリ上の時間セグメントに訪問のインジケータをロールアップすることにより、主題のカテゴリの少なくとも一部において追加情報を取得するためにバナー広告のユーザ選択からユーザのカテゴリへの関与をカテゴリ化すること、 のうちの1つ又はそれ以上を含み、 前記方法が更に、 行動要約モジュールから要約されたクロスネットワークのユーザの行動データをメモリ構造に対して公開する段階を含み、 前記メモリ構造は、ユーザが公認ドメインにアクセスするときに、前記公認ドメインのサーバにネットワークを介してアクセス可能になる、 ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (1件):
G06F17/30 340B
Fターム (4件):
5B075KK07 ,  5B075PQ75 ,  5B075PR03 ,  5B075UU40
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国出願番号10/289,123
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る