特許
J-GLOBAL ID:200903098584895581

エアースポイラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365942
公開番号(公開出願番号):特開2001-180537
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】剛性や強度を向上させることができると共に、車体との取付け箇所に左右されずに良好な外観意匠性及び空力性能を保持することを可能にした、ブロー成形により一体形成されたエアースポイラーを提供する。【解決手段】ブロー成形により製造され、車両(2) に取り付けられる熱可塑性樹脂製のエアースポイラー(1) は、車幅方向に延在される中空状のスポイラー本体部(11)と、同スポイラー本体部(11)の少なくとも一端縁部に沿って延在し、且つ一体に連設された長尺板状の中実連設部(12)とから構成されている。前記スポイラー本体部(11)と前記中実連設部(12)との境界部分に、同中実連設部(12)側から前記スポイラー本体部(11)側に向かって下降する段差部(25,25’) を有している。表面にヒケを生じることなく、また、前記スポイラー本体部(11)の内部に板リブ等で補強を行う必要がない。
請求項(抜粋):
ブロー成形により製造され、車両に取り付けられる熱可塑性樹脂製のエアースポイラーであって、車幅方向に延在される中空状のスポイラー本体部と、同スポイラー本体部の少なくとも一端縁部に沿って延在し、且つ一体に連設された長尺板状の中実連設部と、から構成されてなり、前記スポイラー本体部と前記中実連設部との境界部分に、同中実連設部側から前記スポイラー本体部側に向かって下降する段差部を有してなることを特徴とするエアースポイラー。
IPC (2件):
B62D 37/02 ,  B29C 49/48
FI (2件):
B62D 37/02 C ,  B29C 49/48
Fターム (7件):
4F202AG26 ,  4F202AG28 ,  4F202AH17 ,  4F202AM34 ,  4F202CA15 ,  4F202CB01 ,  4F202CK11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ルーフスポイラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148654   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • ルーフスポイラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-221735   出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
  • ルーフスポイラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-148654   出願人:ダイハツ工業株式会社
  • ルーフスポイラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-221735   出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社

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