特許
J-GLOBAL ID:200903098603705179

インクジェットプリンタの廃インク処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090147
公開番号(公開出願番号):特開平11-286125
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 周囲のインク汚れを確実に防止可能であるとともに、廃インクボトルを迅速かつ簡単に交換できるようにする。【解決手段】 廃インクボトル50をその後部側から廃インクボトルケース100に押込んだ場合に当該廃インクボトル50の後部がその前部よりも上方に持上がるように形成するとともに、当該後部の持上がり運動を利用して廃インクボトル50の後部側上部に設けられたキャップ(58I)を閉塞状態から開放状態に切替えて、インク排出手段から排出されて来る廃インクを当該廃インクボトル50内に上方から下方に向かって排出(回収)可能に形成されている。
請求項(抜粋):
インクタンクから複数のインクジェットノズルを有するノズルヘッドへインクを供給しかつ選択されたインクジェットノズルからインクを吹付けつつ媒体に印刷可能かつインク排出手段を利用してノズルヘッドから排出された廃インクを廃インクボトルへ排出可能に形成されたインクジェットプリンタの廃インク処理装置であって、前記廃インクボトルをその後部側から廃インクボトルケースに押込んだ場合に当該廃インクボトルの後部がその前部よりも上方に持上がるように形成するとともに、当該後部の持上がり運動を利用して廃インクボトルの後部側上部に設けられたキャップを閉塞状態から開放状態に切替えて前記インク排出手段から排出されて来る廃インクを当該廃インクボトル内に排出可能に形成されているインクジェットプリンタの廃インク処理装置。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/175
FI (2件):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る