特許
J-GLOBAL ID:200903098618795212
アルカリ塩化物の分離方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245177
公開番号(公開出願番号):特開2001-072412
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 塩素含有可燃物中の塩素と、廃ガラス中のアルカリ成分とを積極的に活用し、アルカリ塩化物を分離するようにしたアルカリ塩化物の分離方法及び装置を提供する。【解決手段】 塩素含有可燃物を燃料として又は燃料の一部として燃焼装置内で燃焼し、該燃焼装置内にガラス又はガラス含有原料を投入し、アルカリ塩化物を形成せしめ、該アルカリ塩化物を含むガスを上記アルカリ塩化物の融点以下まで冷却することにより固体としてアルカリ塩化物を分離することとした。
請求項(抜粋):
塩素含有可燃物を燃料として又は燃料の一部として燃焼装置内で燃焼し、該燃焼装置内にガラス又はガラス含有原料を投入し、アルカリ塩化物を形成せしめ、該アルカリ塩化物を含むガスを上記アルカリ塩化物の融点以下まで冷却することにより固体としてアルカリ塩化物を分離することを含むことを特徴とするアルカリ塩化物の分離方法。
IPC (5件):
C01D 3/04
, B01D 53/68
, B09B 3/00
, C04B 7/44 ZAB
, C04B 7/60
FI (6件):
C01D 3/04 A
, C04B 7/44 ZAB
, C04B 7/60
, B01D 53/34 134 Z
, B09B 3/00 303 E
, B09B 3/00 303 A
Fターム (32件):
4D002AA17
, 4D002AC04
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002BA05
, 4D002BA12
, 4D002BA13
, 4D002BA14
, 4D002CA05
, 4D002DA46
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002GB08
, 4D002GB11
, 4D002GB12
, 4D004AA08
, 4D004AA18
, 4D004AB06
, 4D004BA02
, 4D004CA30
, 4D004CA32
, 4D004CA45
, 4D004CB09
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4G012KA02
引用特許:
審査官引用 (11件)
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セメント製造方法及び製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-301978
出願人:秩父小野田株式会社
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特開平2-116649
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特開昭62-252350
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