特許
J-GLOBAL ID:200903098630781707

遊技機、遊技機の演出表現方法及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399512
公開番号(公開出願番号):特開2003-190531
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に音による臨場感を与えることができ、単調感や倦怠感を覚えさせることなく、遊技の行方についての期待度や興奮度を高め、遊技が大当たりとなったときには、遊技者の充実感や達成感を高揚させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができ、疲れを感じることなく長時間にわたって遊技を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】 保留された可変表示ゲームが連続的に開始されるとき、複数回の上記可変表示ゲームの期間にわたって、立体音の効果が生じる音を出力することにより、大当たりの信頼性及び/又はリーチの信頼性を予告することを特徴とする遊技機。
請求項(抜粋):
遊技板に設けられ、遊技者の利益に係る可変表示ゲームを示す画面画像が表示される表示部、及び、遊技状況に応じた音を出力するスピーカを備え、前記スピーカにより、立体音の効果が生じる音を出力することが可能であり、前記可変表示ゲームは、複数の変動図柄の変動表示が開始されてから、前記複数の変動図柄が停止表示されるまでを1回とするゲームであるとともに、前記複数の変動図柄が所定の組み合わせで停止表示されたとき、大当たり状態が発生するゲームであり、一の前記可変表示ゲーム中に始動口に遊技球が入ったときには、前記始動口に入った遊技球の数に応じた回数の前記可変表示ゲームが保留されるとともに、一の前記可変表示ゲームが終了した後、連続的に、保留された回数の前記可変表示ゲームが開始される遊技機であって、保留された前記可変表示ゲームが連続的に開始されるとき、複数回の前記可変表示ゲームの期間にわたって、前記立体音の効果が生じる音を出力することにより、大当たりの信頼性及び/又はリーチの信頼性を予告することを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 13/00 E ,  A63F 13/00 N ,  A63F 13/12 C
Fターム (20件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001CA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB04 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144992   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-139211   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-202200   出願人:高砂電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る