特許
J-GLOBAL ID:200903098646607111
材料の微粉化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-523699
公開番号(公開出願番号):特表2005-500904
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
本発明は、様々な形態の炭素のような元素材料、ならびに鉱物を含有する有機結晶および鉱物を含有しない有機結晶の分解または粒度の減少方法を提供する。この方法は、ハウジングの入口を通して材料を気体流中に同伴させる工程と、ハウジング内で流動材料に複数の交互の圧力増減を受けさせる工程と、圧力増減により流動材料を分解し、それによって材料の平均粒度を減少させる工程と、分解された材料をハウジングの出口を通して排出する工程とを含む。
請求項(抜粋):
少なくとも90重量%の炭素からなる微粒炭素材料の平均粒度を減少させる連続フロー法であって、
ハウジングの入口を通して炭素材料を気体流中に同伴させる工程と、
ハウジング内で流動している炭素材料に複数の交互の圧力増減を受けさせる工程と、
圧力増減により流動している炭素材料を分解し、それによって炭素材料の平均粒度を減少させる工程と、
分解された炭素材料をハウジングの出口を通して排出する工程と
を含む方法。
IPC (5件):
B01J19/00
, B02C19/18
, C01B31/02
, C09C1/44
, C09C3/10
FI (5件):
B01J19/00 N
, B02C19/18 Z
, C01B31/02 101B
, C09C1/44
, C09C3/10
Fターム (32件):
4D067CC10
, 4D067CG06
, 4D067GA20
, 4G075AA27
, 4G075BB10
, 4G075CA05
, 4G075CA57
, 4G075DA02
, 4G075EB01
, 4G075EC11
, 4G075ED01
, 4G146AA01
, 4G146AA02
, 4G146AB01
, 4G146AB04
, 4G146AD15
, 4G146AD37
, 4G146BA01
, 4G146BA03
, 4G146BA43
, 4G146BB15
, 4G146CA11
, 4G146DA07
, 4G146DA25
, 4J037BB18
, 4J037BB23
, 4J037BB31
, 4J037CC00
, 4J037DD05
, 4J037EE03
, 4J037EE29
, 4J037FF15
引用特許:
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