特許
J-GLOBAL ID:200903098659855262

造水方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 友一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-153612
公開番号(公開出願番号):特開2008-302333
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】被処理水中の溶解性有機物を除去して、逆浸透膜の膜分離性能の低下を防止し、膜分離性能の長期安定化を図る。【解決手段】生物反応処理水や、下水が混合した海水などの被処理水を逆浸透膜で膜ろ過し、被処理水中のイオンを除去する造水方法である。逆浸透膜12の前処理として前記被処理水をセラミック製のナノろ過膜14に通水して前記溶解性有機物を除去したのち、前記逆浸透膜12に通水して前記被処理水に含まれるイオンを除去する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水を逆浸透膜で膜ろ過し、被処理水中のイオンを除去する造水方法において、 前記逆浸透膜の前処理として前記被処理水をセラミック製のナノろ過膜に通水して溶解性有機物を除去したのち、前記逆浸透膜に通水して前記被処理水に含まれるイオンを除去することを特徴とする造水方法。
IPC (4件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/16 ,  B01D 61/58 ,  B01D 71/02
FI (4件):
C02F1/44 H ,  B01D61/16 ,  B01D61/58 ,  B01D71/02
Fターム (26件):
4D006GA03 ,  4D006GA07 ,  4D006KA01 ,  4D006KA02 ,  4D006KA41 ,  4D006KA52 ,  4D006KA55 ,  4D006KB14 ,  4D006KB22 ,  4D006KD01 ,  4D006KD11 ,  4D006MA04 ,  4D006MA06 ,  4D006MB05 ,  4D006MC03X ,  4D006MC18 ,  4D006MC33 ,  4D006MC54 ,  4D006NA39 ,  4D006NA46 ,  4D006NA64 ,  4D006PA01 ,  4D006PB03 ,  4D006PB08 ,  4D006PB34 ,  4D006PC80
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (9件)
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