特許
J-GLOBAL ID:200903098696621646

はんだボール供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292448
公開番号(公開出願番号):特開平9-134923
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】半導体素子あるいはパッケージ基板のパットパターンへはんだボールを所定の位置に供給する装置の提供。【解決手段】はんだボールaを貯蔵するストック部A、1回に必要なはんだボール数ずつに分ける分離部B、品種のパターンの配置ごとに合わせてはんだボールの通る孔を設けているマスク30を装着している振込部C、マスク30の孔を通ったはんだボールaを整列・保持する孔をもつ治具11を有する保持部D、治具11の全部の孔に入り余ったはんだボールaを回収する回収部Eで構成される。半導体素子あるいはパッケージ基板で、品種の切替えは、簡単に着脱出来るマスクを交換するのみで可能となったため、非常に短時間で行うことが可能となった。
請求項(抜粋):
半導体素子あるいはパッケージ基板のパットパターンに合わせてはんだボールを供給する装置において、上記はんだボールを保持する手段をもつ治具に、マスクを装着して上記半導体素子あるいは上記パッケージ基板の各パットに上記はんだボールを整列・供給するようにしたことを特徴とするはんだボール供給装置。
IPC (2件):
H01L 21/321 ,  H01L 21/60 311
FI (3件):
H01L 21/92 604 H ,  H01L 21/60 311 Q ,  H01L 21/92 604 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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