特許
J-GLOBAL ID:200903098707911188
水質浄化装置および水質浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058378
公開番号(公開出願番号):特開2002-254088
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 被処理液へのオゾンの溶解効率を向上させ、導入したオゾンを有効利用するとともに、紫外線とオゾンによる酸化分解反応を十分に生じさせることが可能な水質浄化装置を提供すること。【解決手段】 反応容器19、19より上流位置の被処理液流路に、被処理液中に導入したオゾン含有ガスを混合、加圧する気液混合手段15と、気液混合手段15を通過した被処理液とオゾン含有ガスとの混合物におけるオゾンの溶解量を増加させる溶解促進手段17とを配備した水質浄化装置1および水質浄化方法。
請求項(抜粋):
反応容器内の被処理液にオゾンおよび紫外線を作用させることにより、被処理液中の被分解物を分解して浄化する水質浄化装置であって、前記反応容器より上流位置の被処理液流路に、被処理液中に導入したオゾン含有ガスを混合する気液混合手段と、該気液混合手段を通過した被処理液とオゾン含有ガスとの混合物におけるオゾンの溶解量を増加させる溶解促進手段とを配備したことを特徴とする、水質浄化装置。
IPC (4件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02 ZAB
, C02F 1/32
, C02F 1/78
FI (4件):
C02F 1/72 101
, B01J 35/02 ZAB J
, C02F 1/32
, C02F 1/78
Fターム (23件):
4D037AA11
, 4D037AB01
, 4D037AB03
, 4D037AB05
, 4D037BA18
, 4D037CA12
, 4D050AA12
, 4D050AB03
, 4D050AB06
, 4D050AB12
, 4D050BB02
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD04
, 4G069AA03
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA05
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069DA06
, 4G069EA08
引用特許: