特許
J-GLOBAL ID:200903057313587000
ダイオキシン類の分解装置、分解システムおよび分解方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315278
公開番号(公開出願番号):特開2002-119982
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 高い効率で水中のダイオキシン類を分解するための装置、システムおよび方法を提供する。【解決手段】 紫外線ランプ11の外周面から100mm以下の離間距離で紫外線源を包囲するケーシング12を備えており、オゾンが供給されたダイオキシン類含有水を、ケーシング内にて紫外線ランプの周囲を流動させる。上記離間距離は10mm以下が好ましい。紫外線ランプの外周面とケーシングの内周面との間に、ダイオキシン類含有水に乱流を生じさせる手段として、螺旋状の案内部材13を備えているのがよい。ケーシングの内周面および案内部材の表面は、鏡面ないし鏡面仕上げにされているのが好ましい。また、ケーシングの内周面および案内部材の表面は、光触媒を保持しているのも好ましい。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類を含有する液体または気体、あるいはそれらの混合体である流体にオゾンを供給し、該オゾンが供給された流体に紫外線を照射するダイオキシン類分解装置において、紫外線源(11)の放射面から100mm以下の離間距離で該紫外線源を包囲するケーシング(12)を備えており、上記オゾンが供給されたダイオキシン類含有流体を、上記ケーシング内にて紫外線源の周囲を流動させることを特徴とするダイオキシン類分解装置。
IPC (9件):
C02F 1/78 ZAB
, A62D 3/00
, B01D 53/70
, B01D 53/86
, B01J 19/12
, C02F 1/32
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07D319/24
FI (10件):
C02F 1/78 ZAB
, A62D 3/00
, B01J 19/12 C
, C02F 1/32
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07D319/24
, B01D 53/34 134 E
, B01D 53/36 J
, B01D 53/36 G
Fターム (52件):
2E191BA12
, 2E191BB00
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 2E191BD17
, 4D002AA21
, 4D002AC10
, 4D002BA05
, 4D002BA09
, 4D002CA07
, 4D002DA51
, 4D002EA02
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037CA12
, 4D048AA11
, 4D048AB03
, 4D048BA07Y
, 4D048BA23Y
, 4D048EA01
, 4D050AA20
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050CA07
, 4G075AA03
, 4G075AA13
, 4G075AA37
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BD04
, 4G075BD08
, 4G075BD12
, 4G075BD13
, 4G075BD27
, 4G075CA33
, 4G075CA54
, 4G075DA01
, 4G075EA01
, 4G075EB21
, 4G075EB31
, 4G075EC09
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA10
, 4H006BA12
, 4H006BA30
, 4H006BA95
, 4H006BD81
, 4H006BE30
, 4H006BE31
引用特許:
前のページに戻る